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乾燥して痒い?首のトラブルは保湿で変わる!

顔と同じように首もしっかりと保湿をしている人が多いですが、やり方を間違えると痒い症状が出てしまったり、炎症を起こしてしまうことになります。自分の肌に合った保湿のやり方を覚えておくと常に綺麗な首を保てるようになります。今回は首の保湿をしっかりとできるようになるコツなどをお話したいと思います。

 

 

痒い症状は何が原因なのか知っていますか?

首は顔と同じく保湿をしていないと乾燥してしまって粉が吹いてしまうこともあります。自分で首を毎日しっかり確認するのはなかなか難しいので、あまり目にしない部分かもしれませんが保湿の必要がないわけではありません。

 

首は隠れていないと目につくことが多いので、髪が短かったり、髪を結んでいたりすると結構目立ちます。そんな人目につかなさそうで人目につく場所なので、しっかりと手入れする必要があるんです。しかし首の手入れと言ってもどうやって手入れするの?と思うのは普通かもしれません。といっても首の手入れもそんなに難しいものではなく、とっても簡単にできてしまうんです。

 

首を保湿していて痒くなってしまう人は、保湿クリームなどが合っていなくて肌が荒れてしまっている人も多いのかもしれません。特に乾燥肌や敏感肌の人に多くみられています。肌質で結構荒れやすさなども変わってくるのでまずは自分の肌質をしっかり理解しておくことが大切なのかもしれません。

 

肌質がわかったらその肌に合ったスキンケア方法でスキンケアをしっかりすれば、肌荒れなども起きにくくなります。しかしただスキンケアをするだけでなく、どうせならしっかりと肌が潤うようにもっと工夫をしておくとより効果的になるかもしれませんね。

 

首の保湿はひと手間かけるとより効果的

自分の肌質をしっかり理解してスキンケア用品を選んだら、次は使い方です。どんなスキンケア用品も使用方法は決まっているので基本的にはその使用方法にそって使うのが一番良い使い方です。しかし肌の表面に塗って終わりではとっても勿体無いんです。

 

ターンオーバーで肌は決まったサイクルで生まれ変わるので、新しい肌が綺麗な肌になるように、肌の奥深くまでしっかりと保湿成分を行き渡らせてあげましょう。だいたい顔の保湿はお風呂から出た後にすることが多いと思うので、首の保湿も同じようにお風呂を出た後にやるのがいいと思います。

 

温かいお湯や空気のおかげで毛穴が開いている状態なので、しっかりと成分が染み込みます。しかし時間がなくてシャワーしか浴びない、という人も沢山いますしお風呂に上がってからすぐにスキンケアをするのを忘れてしまう人も多いです。

 

せっかくお風呂に入っても、シャワーだけだと体が温まりきらず毛穴がしっかりと開いてくれなかったり、温まった体が冷えてくると毛穴もどんどん閉じてきます。そういう時は、温めた濡れタオルなどを首に巻いて毛穴が開いている状態を自分で作り出してあげましょう。それに首を温めるのは風邪などにも効果的なので、結構熱めのタオルを巻いていいと思います。

 

首がしっかりと温まって毛穴が開いたら用意していた保湿クリームを適量塗りこみます。塗り込みすぎは油分が多くなりすぎてしまったり、他の問題も出てくる可能性があるので適量を使いましょう。毛穴が開いている状態の方が成分がしみこむのでこの熱めのタオルで首を再度温めてあげるひと手間をするだけで、スキンケアがしっかりとできるようになります。

 

刺激を与えた後の保湿クリームの使用はNG?

首が痒くなってしまう原因としては、スキンケア用品が体に合っていないことが一番に考えられます。せっかくのスキンケア用品なのに炎症を起こす原因になったりしてしまったら、元も子もありません。保湿クリームも沢山ありますが中には顔に塗るには何も違和感がないのに、その保湿クリームを首に使ったとたん首にぶつぶつができてしまったり赤くなってしまう人もいます。

 

首は思っているよりも繊細な肌のつくりをしているのかもしれませんね。また脱毛などをした後は肌が敏感になっていたりするので、刺激の強いスキンケアをするのは控えましょう。

 

脱毛後にいつもと同じようなスキンケアをしていて炎症をおこしてしまう人もいると思います。脱毛は光を当てたりして肌に強い刺激を与えているので、その後にクリームなどを塗りこむと余計に炎症がひどくなってしまったりするんですね。

 

女性のかたは定期的に肌に負担をかけることをするので、その都度自分の肌の様子をみて、スキンケアを変えてみると余計な肌への負担を減らせるようになるかもしれません。

 

顔や腕などは良く目に留まるところなので気を使いやすいですが、首のような普段見えないところまで綺麗にしている女性ってすごく憧れますよね。首を綺麗に見せるにはまず肌をきれいにすることが大切なので、スキンケアなど外側からの行動もですが、食事などの普段の生活を正すことで綺麗になっていくこともあります。

 

普段の生活を規則正しくして首回りもきれいに!

肌質改善!肌荒れ対策!などと聞くと顔のことを言っている気持ちになりますが、首も例外ではなく、この改善や対策に含まれています。ではどんな対策が必要になってくるのかというと、規則正しい生活をすることを心がけるのがとても大切なんです。

 

当たり前ですが、食生活は一番関わってくる問題だと思うので、ニキビができやすい物を避けたり添加物を多く含むものは食べないようにすると肌荒れなどが起きないようになってくるかもしれません。見えない部分なので、なかなか難しいかもしれませんが手で触ってみて手触りのいいもちもち肌を目指してみましょう。

 

また良く首が荒れる原因としてあげられるのが、汗をかいてそのままにしておくことです。汗は老廃物などが流れ出ているものなので、清潔なタオルで拭いてあげないと肌が荒れる原因になります。

 

特に寝ているときは汗を沢山かいていますが、起きるころには乾いていたりしてあまり気にしていない人が多いかもしれませんね。夏は汗をかく量も冬よりも多いので、起きたときにベタベタしていなくてもシャワーを浴びたりして汗を流してあげるようにしましょう。汗疹などができるのも首などが多いのはこういったことが原因になっているのかもしれませんね。

 

ネックレスや服の生地で荒れてしまうことがあるので、金属で痒くなってしまったりウールなどの動物繊維を使用しているもので肌が荒れてしまった場合はすぐに使うにをやめて医者にアレルギーではないかなどをしっかり確認してもらいましょう。

 

注意していれば首の痒みから脱出できるかも!

首を綺麗に見せるためには大事なことがいくつかありました。

 

  • スキンケア用品が肌に合っているかチェック
  • 熱いタオルで毛穴を開いて成分を染み込ませる
  • 保湿クリームを使うときは肌の状態を把握しておく

 

クリームは肌にあっていればものすごく役立つものですが、そうでない場合ももしかしたらあり得ます。色々なものを試してみるといいかもしれませんね。また肌をきれいにしていくためには自分の生活習慣も整えていく必要があります。

 

  • 食生活に気を遣う
  • 汗をしっかり拭く
  • アレルギー反応がないかを確認しておく

 

常に意識をしていればこれらが原因で首にトラブルが起こることが格段に減ることになるのではないでしょうか?スキンケア用品は本当に沢山ありますが、首の湿疹やぽつぽつとできてしまった吹き出物に効果的なクリームも販売されています。

 

顔にも勿論使えますが、首を綺麗にするために作られたものなので首を綺麗にしたいという女性はぜひどういうものなのか一度見てみてはいかがでしょうか?もしかしたらこのクリームで自分の首の悩みが解決できるかもしれません。

 

 

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