【効果ありました！】お風呂あがりにタオルでふくらはぎストレッチ
ストレッチで体を柔らかく
30歳、会社員。オフィスワークではなく日中はほぼ立ち仕事なので、足に疲労が溜まることが多くあります。夏から秋にかけては特に外回りの仕事で体に負担がかかることが多く、家に帰ったら足が疲れて何もしたくなくなることがよくありました。
特に一番疲れが溜まっていると感じていたのは、ふくらはぎです。私はもともと体の柔軟性が低く、よく体が硬いと言われていました。
学生時代にはスポーツをしていたのですが、その時にも体がかたいことで起きた怪我がよくあったように思います。このままじゃいけないと思い、足への負担を何とか減らすためにストレッチを始めることにしました。
半身浴とタオルでストレッチ
ストレッチをする前に心がけたのは、お風呂に入って湯船に浸かり体を温めることです。ストレッチを始める前は、疲れているため少しでも早く寝たいと思い、お風呂も湯船には浸からずシャワーのみで済ませていました。
学生時代にスポーツをやっていたことで得たボディケアの知識を思い出し、しっかり入浴してから伸ばしたい筋肉を温めて血行をよくしてからストレッチをすることにしました。
しかしそれまでほとんどをシャワーで済ませていた私は、湯船に浸かるのがあまり得意ではありませんでした。熱いお湯に浸かるのが苦手で入ってもすぐに出たくなってしまうので、38～39度くらいのお湯で半身浴をするようにしました。
温度を下げることで、熱いお湯に浸かるのが苦手な私でも十分な時間入浴することができました。半身浴を済ませ、体が温まったらまずは全身を軽くストレッチします。
私の場合は、ふくらはぎに特に疲れを感じていたためふくらはぎを念入りにストレッチを行います。
●自己流ストレッチ方法
- タオルを使ったストレッチです。
- 仰向けになって寝転び、片足を真上に伸ばします。
- 伸ばした足の裏にタオルをかけ、その両端をつかみます。
- そして体に引き寄せるようなイメージで、掴んだタオルを少しずつ引っ張りふくらはぎを伸ばしていきます。
これを毎日、１回１５分くらいかけて続けます。
ストレッチの成果
１ヶ月くらい続けたころから少しずつ伸ばせる範囲が広がり、体が柔らかくなっているのが実感できました。
お風呂につかるということと、ストレッチをすることを初めてから、足も疲れにくくなり、以前と仕事内容は変わっていませんが家に帰ってからの疲労度が前に比べて軽くなっていたのです。
一番キツかった時の疲労度１０点がだとしたら、ストレッチを始めて１ヶ月後は６点くらいの実感です。毎日ストレッチをするのは習慣づいたら簡単なので、これからも毎日続けられそうです。
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