【腰痛の予防法】正しい姿勢とマッサージで予防

日常生活が腰痛の原因

現在私は３８歳で主婦をしています。日々家事に育児に動いているとだんだんと腰に痛みを感じるようになりました。座ったり立ったりしているため、腰に負担がかかっていたことが原因だと思います。

腰痛を感じるようになってから動くのが億劫になってしまっていたので、細かい原因を考えてどうしたら腰痛を緩和することが出来るか考えてみることにしました。

腰痛への意識

まず私は主婦なので料理や洗濯干し、掃除など立って何かをしていることが多いので立っている時の姿勢を気にしてみることにしました。これは普段立ち仕事をしている方にも共通すると思います。まず普段の姿勢を見直してみると、私は片足に体重をかけて立っていることが多く腰が丸くなってしまっていることがほとんどです。

なので体の中心に重心を置くことを意識してみるだけで腰の負担が軽くなるかな、と思い実践してみると効果ありでした。負担が軽くなるというのもそうですが、足も疲れにくくなったような気がします。

また腰痛というとギックリ腰のような突然すごい痛みが襲ってくるようなパターンもあります。ギックリ腰は普段腰痛にならないように気を付けていても、ふとしたときになってしまったりするので、できる限りで対策ができないか考えてみました。

ギックリ腰は前屈みになって床のものを拾ったりするときに「間違った姿勢」で拾ってしまうのが原因みたいです。正しい姿勢というのは物を拾おうと思っている手と反対の足を前に踏み出して拾う姿勢のようです。私も調べてみるまで全く知らなくて両足を揃えて拾っていたので、いつギックリ腰になってもおかしくありませんでした。