キレイなくびれの作り方！1週間で誰でもできるの？
キレイなくびれの作り方があれば知りたいと思う人は多いのではないでしょうか？1週間くらいでできたら誰でも嬉しいでしょう。特に女性の人はキレイなくびれを求める人が多いです。
くびれがないと感じる原因はこれだった
雑誌やテレビで理想のくびれの作り方の特集などを見かけると釘付けになってしまうなんて人もいるでしょう。そもそもどうして自分にはキレイなくびれがないと感じてしまうのでしょうか？
筋肉の衰えが原因
お風呂上りに自分のウエストや腰回りを鏡で見てショックを受けていませんか。これはただの食べ過ぎではありません。年齢を重ねると基礎代謝が落ちるので、使われなかった脂肪がエネルギーとしてウエストや腰回りについてしまうのです。
運動習慣があれば、そこまで筋肉の衰えは感じにくいですが運動不足や猫背、長い時間のデスクワークがある人は筋肉が衰えやすいので気をつけましょう。
骨盤のゆがみが原因
カバンをいつも片方だけで持っていたり、ヒールの高い靴ばかりはいていると骨盤がゆがみやすくなります。骨盤がゆがむとウエストや腰が太くなったり、ヒップがたれやすくなるのです。自覚症状は出にくいですが骨盤がゆがむと体のあちこちに影響が出てきます。腰痛持ちや肩こりがある人も骨盤がゆがんでいる可能性があるので調べてみましょう。
お腹周りの冷えが原因
お腹が冷えてしまうと体が内臓を守ろうと、体内に脂肪をどんどんつけてしまいます。そのためウエストや腰回りも太くなってしまうのです。冷房が強い環境に長時間いたり、冷たい飲み物をよく飲むという人は注意が必要です。お腹を冷やさないような服装をしたり、思い切ってエアコンの温度を変えたいと伝える勇気も必要です。
くびれを作るための生活習慣とは？
くびれを作るためのエクササイズを行っても、生活習慣が変わらないければ火消し作業になるので体型は変わりません。まずはくびれをなくしている原因を排除することから始めましょう。
体を温める
自覚症状がなくても冷え性の女性は多いです。それなのに薄着や生足になりがちです。冷房のきいた室内だとあっという間に体が冷えてしまうでしょう。体が冷えてしまうと新陳代謝が悪くなり、やせにくい体になってしまいます。
ひざ掛けやカーディガンを持参したり、暑い時期でもストッキングをはくなどしてお腹周りを冷やさないように心がけましょう。寝る前は特に体が冷えやすいので温かい飲み物を飲むのがいいでしょう。白湯やホットミルクなどが寝つきをよくし、体を温めてくれます。
運動習慣を作る
ウォーキングやジョギングなどで第二の心臓であるふくらはぎを刺激するとお腹周りが温まり、全身の血行がよくなります。運動は続けることで効果が持続するので、1～2日でやめてしまうのではなく、少しずつでも習慣化していきましょう。体の血行がよくなることで代謝が上がるので、ウエストや腰回りだけでなく全体的にやせやすくなります。
食事を見直す
食べ物が体を作ります。糖質や炭水化物は食べ過ぎると体に脂肪がつきやすくなってしまいます。肉や魚などのたんぱく質の量を増やすようにしたほうがいいでしょう。食べ物は体を温めるものと冷やすものに分かれます。
お腹周りを温めることで血行もよくなるのでにんじんやごぼう、れんこんやたまねぎ、肉などをたくさん食べるといいでしょう。添加物の多い食品は脂肪がつきやすいのでなるべく控えたほうがいいかもしれません。手軽にバランスよく栄養を取り入れるには青汁を飲むのがいいでしょう。
理想のくびれの作り方のストレッチ
生活習慣が徐々に改善できたらいよいよ本格的なくびれのストレッチです。最初から無理をせずに少しづつ行っていくのがいいでしょう。なるべく毎日行うことで効果がでやすくなるので、日々の日課にしていきましょう。
朝起きた時に寝ながらできるストレッチ
- まずベッドの中で仰向けになります。
- 手のひらを上にして頭の上で組み、つま先は上を向けたままにしましょう。
- 鼻から息をたくさん吸い、腕を上に上げます。かかとは下に引っ張られているようにイメージしましょう。
- 鼻から息をはきながら、体を縮めていきます。
- これを毎日5回ほど繰り返しましょう。
腹横筋のエクササイズ
- 両足を肩幅くらいに開き、背筋を伸ばして立ちましょう。
- 腰骨あたりに両手を置き、おへそを引っこめます。
- おへそを引っこめた姿勢を30秒間保ちましょう。
- この時に呼吸は止めないように注意します。腰骨の内側あたりの筋肉がかたくなるのを確認しましょう。
1週間でくびれができる？くびれを作るにはどれくらいかかるの？
理想のくびれはどれくらいで手に入れることができるのでしょうか。夏に向けて、できれば早めに体型を変えておきたいという人も多いでしょう。早く体型を変えたいと焦る気持ちもわかりますが、短期間で理想のくびれを作るのは少し難しいかもしれません。
人それぞれ個人差があるので、効果が早く出る人もいれば、なかなか変化が現れない人も当然いるのです。なので明確にこれくらいやったら結果が必ず出るという風にお伝えできるのはどこのサロンでもないかもしれません。
ただ何もしないよりは、3日でも1週間でも継続して生活習慣を整えたり、ストレッチやエクササイズを行っていくことは重要になるでしょう。目の前の現実をすぐに変えたいと焦ってしまうのは、周りが見えなくなりかえって逆効果になります。
今の状態で自分ができることを少しづつ行っていきましょう。諦めなければ必ず結果はついてきます。これはとても根気がいる作業にはなりますが、くびれを手に入れているみなさんは同じようにやっています。自分だけではなく、探せば周りにも同じような気持ちの人がいるかもしれません。
ひとりよりも仲間がいたほうが継続もしやすいので、すぐにリタイアしがちな人は仲間づくりから始めてみてもいいかもしれません。みんなで同じ目標を追うことは辛い時は気持ちを分け合えて、達成した時の喜びは2倍になります。うまくいかないんじゃないかと悲観的になるよりも、少しでも前向きな気持ちでくびれ作りも楽しみましょう。
くびれ作りも焦らず楽しくやっていこう！
自分にはくびれがないと嘆いている人は多いです。くびれがないと感じてしまうのになにか原因があるのでしょうか？
- 筋肉の衰えが原因
- 骨盤のゆがみが原因
- お腹周りの冷えが原因
くびれを作るためのストレッチやエクササイズを行っても、くびれの元になｒった現在の生活習慣が変わらなければあまり意味がありません。何を改善していけばいいのでしょうか？
- 体を温める
- 運動習慣を作る
- 食事を見直す
くびれを作るためのストレッチやエクササイズも覚えておきましょう。
起きた時に寝ながらできるストレッチ
- まずベッドの中で仰向けになります。
- 手のひらを上にして頭の上で組み、つま先は上を向けたままにしましょう。
- 鼻から息をたくさん吸い、腕を上に上げます。かかとは下に引っ張られているようにイメージしましょう。
- 鼻から息をはきながら、体を縮めていきます。
- これを毎日5回ほど繰り返しましょう。
腹横筋のエクササイズ
- 両足を肩幅くらいに開き、背筋を伸ばして立ちましょう。
- 腰骨あたりに両手を置き、おへそを引っこめます。
- おへそを引っこめた姿勢を30秒間保ちましょう。
- この時に呼吸は止めないように注意します。腰骨の内側あたりの筋肉がかたくなるのを確認しましょう。
なるべく毎日行っていきましょう。最初のうちは体に直接変化が現れないこともあるので、焦ってしまいがちですが、続けることにより必ず変化が現れます。くびれ作りのお供に栄養素満点の青汁が効果的です。温めて飲むことで体温が上がり、一食置き換えることで摂取カロリーを減らすこともできます。ストレッチやエクササイズと一緒に行うことでさらなる効果が期待できるでしょう。
