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【肩こり改善方法】肩甲骨はがしが効果ありました

慢性的な肩こりに悩む日々

私は38歳の男性、介護施設で事務の仕事をしています。仕事はもっぱらデスクワーク中心で、電話対応やパソコンでの入力作業がほとんどです。その為、一日の仕事終わりには肩がパンパンでした。

 

ひどい肩こりを抱えたまま帰宅し、自宅で肩のストレッチなどをするもイマイチ効果が得られず、肩こりのせいで、夜眠れない事も度々あります。この肩こりを真剣に改善したいと思い、病院やマッサージのお店に通った事がありましたが、一時的な改善に留まり、根本的に肩こりを改善させる事は出来ませんでした。

 

肩こりのせいで、人生の楽しみが半減してしまうと考えると腹立たしくなり、病院やマッサージのお店に頼らず、一人で行え、かつ簡単な解決方法を自ら探そうと、真剣に肩こり解消に取り組む事にしました。

 

肩こり対策開始!しかし長続きせず!

インターネットで色々検索をしていると、デスクワークでは、首や体が前傾姿勢になりがちなので、首や肩周囲の筋肉が常に緊張した状態になっている事が分かりました。

 

その改善方法として、日常生活の中でテニスや水泳などの全身運動を取り入れる事が有効だという事を知り、早速実践してみる事にしました。もともと泳ぎが得意な方だったので、仕事帰りに家の近所にあるトレーニングジムに通い、プールで1時間ほど泳ぐようにしました。

 

泳いだ後は、確かに肩周りが軽くなっているような感覚があり、これは肩こりに有効だと思いしばらく続ける事にしました。継続により、今まであった肩こりは半分くらいにまで減らす事が出来ましたが、仕事終わりの水泳は思ったよりハードなもので、1ヶ月くらい続けた後、体調を崩してしまいました。

 

その後、トレーニングジムを退会し、再び肩こり生活へ戻ってしまいます。もう肩こりは一生の付き合いになるのかなと思っていた時、たまたま見ていたある情報番組で、1人で簡単に肩こりを解消させる裏技についての紹介がありました。

 

必殺肩甲骨はがし!これで肩こりから卒業出来た

 

1人で簡単なんて今まで何度も騙されてきたと思いテレビを観ていると、肩甲骨はがしといういかにも効きそうな体操を特集していました。方法は両手を肩に当て、そのまま肘をぐるぐると前後方に肩甲骨を回します。また別の方法として、胡座に座った状態で、タオルの両端を掴んで、肩を頭の上にあげます。

 

その状態から肘を曲げ、後頭部を通って首の後ろあたりの位置に持っていく方法がありました。

 

騙されたと思って実施してみると、肩甲骨周りがゴリゴリとしている感覚がありました。もしかしたら、肩甲骨が固まっているから肩こりがひどいのかもと思い、肩甲骨はがしを日常生活の中で取り入れるようにしました。

 

起床時と職場の昼休憩、就寝前の3回実施し肩こりを感じた時は、その都度実施するようにしました。肩甲骨はがしを行なって、たった1週間で嘘のように肩こりが解消されました。今でも継続しており、肩こり知らずの生活を送っています。

 

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