虫嫌いの私が蜘蛛と対決する夢
普段夢を見ない私が見た夢は大嫌いな蜘蛛が登場
これは1週間ほど前の秋も深まってきた11月半ばの夜、つも寝ている自宅寝室で寝た時に見た夢です。人生の節目や、もちろん何もない時でも夢は割と見る方で、しかも鮮明に覚えているタイプです。
今回の夢の登場人物は私、実際に飼っているペット(犬)、あとは近親者が数名(実家の母や息子など)登場しました。そして大嫌いな蜘蛛が出てくる夢でした。ペットはチワワでかなりの小型犬です。
それ以外の登場人物は母や息子とは夢の中で会話も交わしたのではっきり覚えているのですが、それ以外の登場人物に関しては、数名身内がいたのは覚えているのですが、顔が不鮮明で誰だったのか記憶にない状態です。
愛犬を守るために嫌いな蜘蛛と対峙
私は夢の中で、大きな2階建ての洋館に住んでいました。階段は白い螺旋階段、階段の壁紙は花柄と紺のシックな無地の腰壁になっていて、外国の映画に出てくるような家でした。犬が部屋と階段を出たり入ったりしています。私も犬に声をかけながら階段の踊り場のそばに立っています。
その時、犬がいる傍の壁の小さな穴から突然大きな蜘蛛がざわざわっと出てきました。犬は驚いて逃げようとしているものの、怖くて足が竦んでいる様子で、動けません。
私も怖くて足が竦みそうになるのですが、小さなかわいい自分のペットにおそいかかろうとする蜘蛛をそのままにしておくことはできない!と意を決してその蜘蛛に「こらーっ!」と言ってつかみかかります。蜘蛛が驚いているのがなぜか伝わってきました。何としてでも倒す!という強い気持ちでどうにか蜘蛛を倒してペットを無事に抱き上げます。
蜘蛛を倒した後は、不思議と気持ち悪いとか、殺してしまったなどどいう感情は生まれてこなく、とてもすがすがしいような気持になりました。
家にまた穏やかな時間が流れ始め「お茶が入ったわよ」という母の声と息子の「ケーキ選ぼうよ」という明るい声がリビングから聞こえてきました。「今行くよ」私はそう返事をすると犬を抱き上げたまま、犬とみんなの待っているリビングへ向かいました。
蜘蛛を退治で達成感を得た
目が覚めたのはリビングに向かおうと一歩踏み出した時です。目が覚めた時の感想は、「よかったー!夢だった」です。蜘蛛は大嫌いなので、夢ででも遭遇したくはなかったので夢で助かったという気持ちでいっぱいでした。
目覚めの印象は、蜘蛛という気味の悪い大嫌いなものが出てきた割には、印象は悪くはありませんでした。戦いに勝った!というような達成感があるよなすがすがしい印象でした。
なぜ蜘蛛の夢を?と考えてみたのですが、自宅の庭に何度も追い払うのに違う場所に巣を作っている蜘蛛がいて、本当は殺してしまえばいいのですがそれもできずに何度もホウキなどで追い払っているので、夢に大きくなって表れたのかな?と思いました。
①あだ名:よっしー
②年齢:46歳
③職業:会社員
④趣味:おこづかい稼ぎ
⑤平均睡眠時間:6時間
⑥平均的な寝る時間帯 :23時~5時
⑦夢タイプ:たまに夢を見るタイプ
⑧睡眠満足度: