しつみん

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バーチャルインテリアデザイン!?驚異の模様替えの夢

前振りなしのナイスな夢を見ました!

 

37歳の在宅ワーク・兼業主婦です。2か月ほど前に見た夢が、あまりにもリアルかつ「ナイス!」なものでした。私は普段から夢はかなり多く見る方で、しかもサザエさんのアニメのように、一夜に数本立てでみることがほとんどです。

 

そのせいか、たいていは夢同士の内容がごちゃごちゃに織り交ざってしまい、翌朝以降は「何の夢だったっけ?」と、ぼんやりイメージくらいしか記憶していない…という場合がほとんどです。

 

ところが、今回見た夢は今までになく現実性を帯びており、しかも視覚的なイメージがくっきり残っていたので、なかば衝撃として長く覚えておくことができています。それは普段と何も変わることがない平日の夜、夫と二人布団を並べて寝る、いつも通りの自宅寝室で見た夢でした。登場人物は、私ひとりのみです。

 

ここは家具店舗!?おしゃれすぎる自宅リビング  

 

それはまず、自宅に私自身が帰ってくる…というシーンで始まりました。自宅はごく平凡な小さめのマンションなのですが、そこに買い物か何かをして帰宅するところです。普通にドアを開け、玄関横すぐに続いている南側のリビングに入って、持っていたたくさんの荷物を床に置きました。

 

そして私は「うむ。」と自己賛美のうなづきをもらします。そこで見た光景は、いつもの質素な作りのリビング…ではなく、「ここ、IKEAの展示コーナーですか!?」と思えるほどに、しゃれこんだ北欧デザインで統一された、それはそれは美しい空間でした。

 

本棚やソファ、照明といった家具はすべて一新されているか、きちんとペンキが塗り直された状態になっています。それは間違いなく、私の自宅リビングなのですが、プロの手によるような素晴らしいテイストの「模様替え」が施されていました。入居10年目で薄汚れかけた壁紙も、モリスデザインだか何だかのシックなものにかわっています!

 

この夢で驚嘆すべき点は、新しく導入されたオシャレ家具の中に、きちんとリアルな自分の持ち物(実際に所有している品々)がおさまっている、と言う点です。つまり、夢でありながら「持ち物はそのまま、お宅のリフォーム・模様替えをバーチャルで行うとこんな感じです」という空間が完成されていたのです。実際には、IKEAのデザイナーや技術者さんでもまだまだ難しいことではないでしょうか?

 

何とも役立つリアルな夢!模様替えに向けて前進

 

夢の中で私はしばらくリビングを眺めわたしていました。素直に美しい、と思えていたと思います。ただ、そこに主婦のさがが出てしまい「あ、買ってきたもの冷蔵庫に入れなくちゃ」と台所に向かった所で、ふうっと目覚めました。

 

起きてすぐ神経が全開になる興奮状態で、「すっごーい夢みた!」とワクワクしました。起き出してリビングに行くと、もちろんいつもの薄汚い質素なリビングなのですが、私は先ほど見た夢の画像をそこに合わせて「そうかあ、ここに背の高い棚を置くとステキよね!」と言う風に感じ入っていたものです。

 

私はインテリアに興味があるわけでもなく、直前にIKEAカタログを見ていたわけでもないのに、こんな夢を見たのはとても不思議です。そろそろリフォーム考えなさいよ、と家の精が働きかけてきたのかもしれませんが、とりあえず一番印象的だった収納棚・書棚に関しては、イメージがしっかり残っているので近々買い替えようかと検討しています。本当に、とても面白くて不思議な「役立つ」夢でした。

 

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①あだ名:さぱん

②年齢:37歳

③職業:兼業主婦(在宅ワーク)

④趣味:読書

⑤平均睡眠時間:8時間

⑥平均的な寝る時間帯 :22時~6時

⑦夢タイプ:いつも違う内容の夢をほぼ毎日見るタイプ、たまに、同じ夢を何度も見るタイプ

⑧睡眠満足度:※しょっちゅう不眠症に陥り、寝ても疲れがとれないタイプ

 


 

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