しつみん

質の良い睡眠をとって快適な生活を。

春になると眠いしだるい…体が重い症状は何が原因?

寒さの厳しい冬が終わって温かい春がやってくるとなんだか眠い日が増えた気がするのは自分の怠慢が原因かもしれません。新生活が始まる前の長期休み中は眠い目を擦って起きる必要がなく、最後の長期休みを満喫しすぎていませんか?

 

 

冬が終わったら待ち望んだ春!なのに体が重いのはなんで?

目が覚めたときになんか体がだるいからと二度寝を繰り返すことが出来るのは嬉しいかもしれませんが、新しい社会では春だから眠くて遅刻は通用しません。春になると体がだるくてしゃきっとしなかったり、自分が思うように動かなかったりする人が増えます。

 

確かに自分自身の怠慢などが原因になっている場合もありますが、殆どの社会人には春休みというものがないので春だからだらけた生活をしているというのはあまり理由にはなりません。

 

しかし3月下旬~4月はなんだか気が張っていないという感じがあり、仕事中にあくびが止まらなくなることもあり得ます。ではなぜ春はこんなにも眠たくなったり体がだるい感じがしてしまうのでしょうか?

 

春と言われると新しい季節だし新しいスーツを着てビシッとキマるような気がしますが実際は体や頭が重くて気分も重い……。元気がなかったりやる気がなかったりして動くのも嫌だなーと思ってしまう人も沢山います。

 

春は徐々に温かくなってくる季節で、気圧の変化が激しく人間の気持ちも気圧で左右されてしまいます。気圧で左右されるなんてあるの?!と思うかもしれませんが、雨の日になんとなく気分が上がらないという感じと似ています。そして夏程暑すぎない、家の中にいてもポカポカと感じることのできる陽気に眠気を誘われてしまうんです。

 

眠いのは自律神経の乱れが原因かも

中学生や高校生の頃に窓際の席だとポカポカした場所にずっといるとそれだけで眠くなってしまった記憶はありませんか?温かい日差しを浴びても動いていれば特に問題はないかもしれませんが、じっとしているとだんだん瞼が閉じてきてしまいます。

 

家にいてぼーっとしていると知らない間に眠ってしまった!なんてことから生活リズムが乱れてしまってよけいに体がだるくなってしまうことも…。

 

気圧の変化は自分たちの力ではどうしようもありません。しかし気圧の変化によって私たちの体に影響がでているから、春に眠たくなったりするんです。気圧の変化に負けないようにすることで、眠気に対抗できるかもしれません。

 

気圧が原因で何に作用するのかというと自律神経に影響が出ます。他にも冬は遅かった日の出がどんどん早まって、太陽の日差しがまぶしくて目がいつもより早く覚めてしまったりすることも原因の一つです。

 

自律神経というのはよく聞くかもしれませんが、交感神経と副交感神経というものがあり副交感神経が刺激されることでリラックスして眠ることができる体のつくりをしています。

 

自律神経が乱れてしまうと、いざ起きたときに全然起きれなくなってしまったりして二度寝をしてしまったりします。普通の生活をしている人が起きるのはだいたい7時前後のことが多いと思いますが、その時間だとすでに太陽がしっかり上っているのでポカポカした陽気が余計に二度寝を誘ってきてしまうんです。

 

自律神経を治すには規則正しい生活が重要ですが、起きたときの眠気を治すには強い意志を持って起きる事が何よりも大事なことになります。朝から仕事や用事がある場合はちゃんと起きれるけど休みの日だと寝てしまうという人は特にちゃんと起きるようにしましょう。

 

休みだからといいって寝てばかりいるとそれこそ自律神経の乱れがどんどんひどくなってしまう可能性があります。

 

だるいと思っても意識して起きることが大切!

どうしても眠い場合は二度寝をしてから起きるという方法もありますが、二度寝はそのまま眠り続けてしまうデメリットもあるので、できるだけ起きようと思った時間に起きた方が1日の生活リズムを変えることがなく自律神経の乱れも治りやすくなります。しかし慢性的な睡眠不足になっている人などは休みの日に二度寝ができるのであれば、しておいた方がいいかもしれません。

 

睡眠不足がずっと続くと体調不良になってしまったり、脳の働きがわるくなります。注意力も低下するので事故に巻き込まれたり、睡眠を求めた脳が意識をシャットダウンさせてしまうこともあります。そうならないためにも毎日の睡眠時間を一定させて睡眠不足にならないようにすることはとても大事なことです。

 

自律神経の乱れを治すには規則正しい生活が大切ですが、早寝ができる状況じゃない場合もあります。そういった場合は規則正しい生活を意識するのではなく、生活リズムを一定にする意識を持ってみましょう。

 

生活リズムが一定になれば体がそのリズムを覚えてくるので、寝る時間に眠たくなってきて起きる時間に起きやすくなります。そうすることで睡眠不足も解消されて自律神経も安定します。

 

毎日眠い、毎日起きれない…が続くのは病気かも

しかし春になってだるいからと言って仕事を休んだり遅刻していい言い訳にはなりません。春は毎年来るので4月を迎える度にこんな状況ではダメなので、自力で治していくようにしましょう。

 

ある程度軽い症状であれば意識を変える事でどうにかなるかもしれませんが、眠ったら眠りっぱなしで起きられない、意識がないという場合は病気にかかっていることもあり得ます。

 

常に眠いのは自分の意識が足りないから、眠気に抗えないのは甘えなどという言葉を言われることもあるかもしれませんが「眠れない病気」があるように「眠り過ぎてしまう病気」もあります。

 

これだけ進んでいる科学や医療なので眠らなくても平気な時代が来てもおかしくはありませんが、どれだけ時代が進んでも人間が活動をするには睡眠が必要、という項目は変わりません。

 

睡眠に関する病気は奥が深くすぐには治らないかもしれませんが、自分の気持ちや甘えが原因で寝すぎてしまうと思っているのと病気で寝すぎてしまうことを自身で知っているのでは、気の持ちようが違います。

 

病気かもしれない、という不安がある場合は一度診察をしてもらった方がいいかもしれません。そうすることである程度は仕方ないと思って前向きになれるかもしれません。

 

常備薬が体をだるくしてる原因の場合もある!

春は眠たくなってしまう、だるくなってしまう。それは共通の考えだと思ってもいいと思います。しかしその考えに甘えてしまうのは良いことではありません。

 

  • 二度寝をしないようにする
  • 自律神経を正すために生活リズムを整える

 

自分の意識をしっかり持つことで春でも元気に活動ができます。しかし春になると花粉症の症状が出てくる人もいて、花粉症の薬が眠気を誘ってくるという場合もあります。確かに花粉症は薬が効かない程ひどい症状になる場合もあると言われているので、眠くなるから薬を飲むのをやめるというわけにはいかないかもしれません。

 

しかし眠くなりにくい花粉症の薬もだんだんと増えてきているので、自分の体に合う花粉症の薬を見つけて、薬を飲んでも眠くならないように気を付けましょう。

 

花粉症ではなく何かしらの睡眠障害になってしまっている人もいるので、そういう場合は病院へ行くのも一つの手です。眠すぎて仕事が手につかない、毎日遅刻ばかり。という現状から脱出するには、治療をしていくのも大切です。

 

春は短いと言いますがまだまだ続くのも事実で、来年もまた春はきます。日本は四季が楽しめる国でもあるので、せっかくの四季を楽しむためにも春のだるさを撃退してみましょう。

カテゴリー