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色々なグッズで寝落ち防止ができる!?効果はどれほどのものなの?

ついついソファーの上で寝落ちをしてしまうことがあるかもしれませんが、寝落ちは体にも良くないので寝落ちを防止できるようなグッズを使って、いつの間にかやってしまう寝落ち対策をしてみましょう。

 

寝落ち防止グッズは思っているよりも少ない…

 

寝落ちをしたくてしている人はとても少なく寝落ち経験者のほとんどが「いつの間にか…」「知らない間に…」という状況で寝落ちをしてしまう人が多いです。意識して寝落ちをしようと思っているわけではないかもしれませんが、寝落ちはできる限り控えた方が体のためなんです。

 

どうしても知らない間に体が眠ってしまっているという場合もあるので、しっかりとした対策が必要になります。寝落ちをしないようにするには寝落ちを防止してくれるようなグッズを使ってみるといいかもしれませんが、実は寝落ち防止グッズというものはとても少なくあまり販売されているのを見かけません

 

寝落ちをしないように日常的に身近にあるモノを使って寝落ちを防止していけたらわざわざ寝落ち防止用のグッズなどを使わなくてもしっかりと寝落ちを防止できるかもしれません。いつ寝てもいい状況で寝落ちをした場合は特に問題はないかもしれませんが、帰ってきてそのままバタンキューしてしまったときなどは翌日の朝起きたときにドタバタしてしまいます。

 

アラームをかけていなかったら遅刻の原因にもなってしまうので、寝落ちにあまりいい経験はないのではないでしょうか?寝落ちを防ぐことのできるアイテムを駆使して忙しい日々でも寝落ちをしないように注意しましょう。

 

ガムを食べるのは本当に寝落ちに効果がある!?

寝落ちをしないためにはどんなものを使うと寝落ちを防ぐことができるよになるのでしょうか?

 

まず何をしている時に寝落ちをしてしまうのかによって対策方法は変わってきます。例えばご飯を食べてお風呂に入った後にぼーっとテレビを見ている間に眠ってしまうような寝落ちの場合はやることを済ませてからの寝落ちなので、布団で眠っていないのがあまりいいこととは言えませんが、してしまってもあまり問題はない寝落ちだと思われます。

 

しかし忙しく仕事や何かの作業をしている合間に寝落ちをしてしまう場合はまだやりたいことがあったのに…!と起きたときに後悔をしてしまう寝落ちなのでしっかりと寝落ちをしないように対策をしていきましょう。

 

ガムや飴で気分を切り替える

口を動かしていると眠ってしまうことはあまりないように思いますが、とても眠たい時はガムが口にあっても噛むことをやめて寝落ちしてしまう場合もあります飴も同様ですが近頃の飴やガムはスーッとするものが多いので気分がすっきりすることもあり、眠りそうになった時に口に入れるのは効果が高いです。

 

しかしそのままもし寝落ちしてしまっては危ないので、スーッとする効果が消えてきたら口から出してしまった方が安全です。ガムや飴だと危険もあるので、ミンティアやフリスクのような清涼菓子だと喉に詰まるような危険性も減少します

 

お水を口に入れておく

車を運転しているときにも眠気覚ましにガムや飴を食べることがありますが、お水を口に含むのも効果が高いかもしれません。

 

いっぱいいっぱいになるほど口に水を含まず、少し含むだけでも効果があります。眠っている時は顔や体に力が入っていなくて口も開きやすくなるので、口が開かないように意識すると勝手に寝てしまう状況にはならないと思います。しかし何もないのに口をずっと閉じているのってなかなか難しいので、お水を口に少しだけ入れておきます。

 

もし口を開けて寝てしまいそうになったら口から水がこぼれるので嫌でも気が付きます。しかし服が濡れてしまったり、もしその時に大事な書類が近くにあると大惨事になってしまうので、口に水を含むやり方は時と場合を考える必要があります

 

他の用途で使うグッズも寝落ち防止に効果あり!?

普段では寝落ち防止に使わないものでも、使い方次第では寝落ち防止グッズとして使えるものも沢山あります。

 

ツボ押しスリッパなどを履く

足ツボを押してくれるような健康スリッパを履いて動くことでその都度痛みで目が覚めることがあります。特にツボ押しに弱い人には効果がありますが、普段から足ツボマッサージをしている人には効果が薄いかもしれません。

 

ダイエットスリッパのようにかかとが短くなっているスリッパをはいて作業するのも足元に意識を置いていないと転んでしまったりすることがあるので効果を得る事ができるかもしれません。

 

眠たい時って意識がぼーっとしてしまったり集中力に欠ける時が多いので、何かに意識を持って行ってあげるような状況を作り出してみましょう

 

筋トレグッズで寝落ち防止

筋トレグッズと聞くと大きいサイズで場所を取るようなものを想像するかもしれませんが、普段筋トレをしない人でも簡単に用意できる筋トレグッズで寝落ちしないようになれるんです。

 

500mlのペットボトルに水を入れて足の間に挟んで足を床から浮かせるような筋トレがありますが、座って何かをしている時に寝落ちしそうになった時はこっそり筋トレをしてみると効果が高いです。

 

寝そうになると必然的に足の力が抜けてしまってペットボトルが落ちてしまうので、ペットボトルを落とさないように意識をしていると寝落ちすることもできません。それに足痩せにも効果があるのでダイエットをしている女性からしたら一石二鳥ではないでしょうか?

 

どうしても寝落ちしそうな時は一度体を動かす

寝落ちをしないようにする専用グッズでなくても、寝落ちを防止することは可能ですがどうしても眠たくなってしまったときは、グッズに頼るだけでなく寝落ちをしないようにする方法なども試してみましょう。

 

軽い運動をする

眠たくなってくると自律神経である副交感神経がよく働くようになりますが、普段眠る時間ぐらいならそのまま眠ると気持ちのいい快眠をえることができます。しかし眠りたくない時にうとうとしてしまったときは副交感神経から交感神経へ切り替えをすることで、眠気を断つことができます。

 

運動をしたりして体を興奮状態にさせることで、副交感神経から交感神経に切り替えることができるので、寝落ちしそうになったら運動をしてみましょう。

 

運動といっても時と場合によってはできないこともありえるので、職場にいるならトイレまで歩いたり、体をぐっと伸ばすことでも切り替えをさせるきっかけにはなります。休憩時間などがすぐある場合は少しの時間外を歩いたりするのも効果的かもしれません。

 

仮眠を取る

寝落ちをするギリギリまで起きていると、寝落ちした時にいつ起きるか想像がつかないので先に仮眠できる時間に仮眠をしておくといいかもしれません自ら仮眠をとるというのは、脳に休息を与えてあげることもそうですが、寝てはいけないという状況ではなくなるので心がリラックスできその後の仕事に支障が減ります。

 

それに自らの意志で寝る事でアラームをかけることが出来るので、寝落ちをした時に良く起こる「寝すぎた!」がなくなるのでリスクも少ないです。寝た方がそのあとの効率がよくなる場合は先に寝ておいてもいいと思います。

 

グッズを使ったり仮眠を取ったりして脱寝落ち!

毎日の睡眠をしっかりとるだけで寝落ちをしそうになることは減りますが、どうしても眠たくなってしまうときは誰にでもあります。そんなときは寝落ち防止に効果のありそうな行動をしましょう。

 

  • 飴やガムを食べてスッキリ!
  • 水を口に含んで作業をする
  • ツボ押しスリッパを履く
  • 筋トレグッズを使う

 

全て使う場所や時を選びますが、寝落ち防止には効果があるのではないでしょうか?周りの状況や自分のしていることなどを考えてどれが一番合っているのかを考えてみましょう。なにをしても寝落ちをしてしまいそうな時もあると思いますが、そういう時は気分の切り替えも大事です。

 

  • 軽く運動をする
  • 仮眠を取ってその後の作業を効率良くする

 

仮眠は15分程度で起きるようにして、長時間眠りすぎないように注意しましょう。寝すぎてしまうと起きたときにぼーっとしてしまいなかなか覚醒することが出来ません。寝落ちをしてしまうぐらいの忙しい毎日を送っていると体を壊してしまう原因にもなるので、ちゃんと決まった時間に睡眠を取れる日々を送る用に心がけましょう。

 

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