しつみん

質の良い睡眠をとって快適な生活を。

【眠気を覚ますツボ押しマッサージ】ピンポイントの刺激が眠気から脱出のコツ!

私が眠いのは仕事中

日々、パソコンに向かって作業をしている47歳の在宅ワーカー女子です。午前中はなんともなく、作業をしていても効率的に進めることができますが、問題は午後です。

 

ご飯を食べてから少し休憩をするのですが、13時過ぎに再度デスクに座った後、30分後くらいにいつも眠気が襲ってきます。自分では意識はちゃんとしているつもりでも、無意識に押してしまったキーが不思議な文章を作りだし、「ああ、寝ちゃったのかしら」と我に返る毎日です。

 

この午後に着々と仕事を進めないと、なんとなく夕食後にもやらないと間に合わない仕事量なので、この眠気をどうにかしないと、仕事に対する拘束時間が長すぎてしまうことになります。それでは稼ぐ効率が落ちるばかりなので、なんとかせねばと思案し、ネット検索に励みました。

 

私が選んだのは局部的なツボ押し

検索でパッと目についたのは

 

  • ストレッチをする。
  • 冷たい飲み物を飲んでスッキリする。
  • 15分程度寝る。

 

くらいで、どれも簡単なようで気が進みません。身体を動かすのは面倒だし、好きではありません。飲み物もトイレが近くなるのが嫌ですし、寝てしまうのも起床後絶対に1時間はダラけてしまうのでダメです。

 

そして見つけたツボ押しでした。元々、マッサージが大好きなので「これだ!」と思いました。ツボ押しは難しく考えずに、要は血行を良くして頭をスッキリさせるのが目的です。色々なサイトを巡ると、写真付きの解説などが見られるので私でも簡単に始められました。

 

痛いくらいが効果的

凝りを解す目的のマッサージであれば、然程力は入れずにやってもいいらしいですが、眠気を覚ますにはぎゅ~っと押すのがいいと実感しました。例えば、手の甲側の親指と人差し指の間を押すのは一番手っ取り早いツボで、ここは眠気覚ましだけではなく、色々な効能があるツボなのでイチオシです。

 

あとは耳たぶなどを押したり引っ張ったりしても効果があります。思いっきりやって痛いくらいの加減で続けると耳がジンジンして、眠気が吹き飛び、それ以外にうなじ、頭頂部、目の周辺など土踏まず、アキレス腱辺りを押すとスッキリして、気持ちよさの後には確実に眠気が去っていきます。

 

このツボ押しは眠気覚まし効果と一緒に血行を良くするという意味合いで、凝り予防にもなることが判明しました。デスクワークの毎日を過ごしている私にとっては正に一石二鳥の方法ですし、手軽で時間のロスもない点が気に入っていて、今では午後の習慣にもなりました。

 

本当は眠くなる前にやるのがいいみたいなので、これからはタイミングを計って続けようと思っています。

スポンサードリンク

カテゴリー