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【私の長年の乾燥肌対策】保湿クリームだけでなく、サプリメントで対策

乾燥肌が影響して黒ずみに…

私は現在50歳の女性です。20代の頃には全く感じなかったのですが、30代に入った途端肌が乾燥していることに気が付きました。特に冬から春にかけてとても肌が乾燥しやすく、かゆみと痛みの症状があり肌の色も赤くなってしまうのが毎年の悩みになっていました。

 

自分なりに対策をしたりしたのですが症状は良くならず・・・。最初の頃は症状がひどくなる度に皮膚科に通って治療をしてもらっていましたが、治療といっても肌を見てもらって塗り薬をもらうだけで特別なことはしていませんでした。

 

処方された塗り薬は結構ベタベタしていてつけるとあまり感触が良くなかったです。皮膚科先生からは老化現象だといわれて少しショックを受けたりもしたんですが、当時私の年齢は30歳を超えていたので仕方ないかもしれないとあきらめていました。

 

しかし乾燥肌が痒くなることがあり掻いていたら、黒ずんだ跡ができるようになってしまいこのままでは黒ずみまみれの肌になってしまう、と思い改めて対策をすることにしました。

 

肌が痒くなっても掻かないように努力をしてみるものの、さすがに痒みに耐えるのはつらいものがあったので、痒くなった時はオイルやクリームを塗ることにしました。すると痒みがかなり改善されたんです!

 

それから掻かないように気を付けると共にこまめに保湿対策を行うようになりました。特に顔とお腹周りの乾燥がひどかったのでそこを気にかけながら丁寧にスキンケアしているうちに少しづつ改善されていきました。

 

年齢を重ねるにつれてひどくなる乾燥

40代に入ってからも乾燥肌が完全に治ることはなかったのですが、スキンケアを怠らなかったので少しは和らいだように思っていた矢先、30代の頃にしていたスキンケアでは上手く乾燥をカバーできなくなってきました。原因はさらに肌の乾燥が進んでしまったからです。

 

今までは乾燥が気になる時に、保湿効果の高いクリームを使って乾燥対策をしていたのですがその効果がだんだん薄れていくように感じました。そこで衣料品で売られている尿素20%のクリームを使うことにしました。

 

すると肌にクリームが浸透していくのがわかり、数日使い続けているうちに乾燥肌の調子が良くなっていきました。今では乾燥する季節はもっぱら医療員クリームを使うようにしています。

 

体の内側から改善

しかし、衣料品クリームだけに頼っている訳にもいかないと思ったのも事実です。その時は40代の肌に合っていたというだけで、その時よりも年齢を重ねている私はまたいつかスキンケア方法を考え直すことになってしまうことがとても不安でした。

 

なので今後のことも考えて、体の内側から乾燥肌を改善したいと思うようになりました。そんな私は今年の夏からサプリメントも利用することにしました。

 

使い始めたころは乾燥肌対策というよりも紫外線対策とシミ予防の為でしたが、美白効果や肌の老化にも効果があることを知り、その効果に期待しつつ続けていくことにしたんです。

 

今年の冬から春にかけての乾燥肌の具合が今から気になっていますが、サプリメントを始めたりしているので、様々な対策が今年の冬の乾燥を乗り切ってくれることを願っています。年齢を重ねていくにつれてその年齢の肌に合った対策をしていくのが乾燥肌を治していくことに繋がっていくと思いました。

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