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【ファスティングダイエット】忙しいからこそ都合の良くできました

忙しい私がファスティングダイエットを選んだ理由とは?

45歳の男性会社員です。年々体力がなくなってきたことを実感し、疲れ果てており、疲れるからこそ食べねば持たないと思い意の向くまま食べ続けた結果が、160cmで53kgになってしまいました。

 

口癖のようにスッキリした体型になりたいとは言うものの、気合を入れてダイエットをしても未だに成功した試しがなく日々、悶々としながら鏡を眺めています。そんな私がファスティングダイエットに目覚めたのは、お医者さんが自ら実践しているファスティングダイエットの紹介を雑誌のコラムでしていたからです。

 

食べないという行為はとてもシンプルで、痩せたい身体をリセットするには最上の方法だとお医者さんから教えてもらいました。

 

週に一度のタイミングで

働いているので就業中に身体に不都合が生じるのは望んでいませんし終業後も家でのハードな雑務が山積みなので、エネルギー切れは避けねばならないのです。そこであれこれと調べた結果、私は土曜日だけのファスティングダイエットに決めました。ファスティングダイエットはやる人の体調に合わせて、様々なパターンが存在します。

 

毎朝のご飯だけ抜くプチ・ファスティング、月に1度3日間のファスティングなどです。私の場合は、金曜日に1週間お疲れ様晩さん会を家族で行うので、いつも食べ過ぎてしまうのでそこで土曜日は体調コントロールのために食べなくてもいいぐらいでした。

 

とはいえ、お腹は空いてしまうのでいつもは子供に合せたジャンクフードやお菓子を食べてしまうのですが、これを酵素ドリンクにチェンジするだけです。酵素ドリンクは市販の水で割るタイプを購入し気分によって炭酸水で割ったりするとお腹が膨れて飢餓感は一切感じません。

 

「苦痛じゃないダイエットっていいな~」と純粋に思い土曜日は一切食べずに酵素ドリンクを3回規定量飲むだけでした。あとは普段の休日らしくゴロゴロしたり家事に明け暮れたりして過ごします。

 

うっかりお腹が空くと困るので、あまりアクティブに過ごさないようにして、1日を挟むことで前日の暴飲暴食が完全にリセットされるので月曜日のスッキリ感がまるで違うので驚きです。

 

習慣になるとお腹の空っぽ感がクセになる

これを1ヶ月続けていたら、ものすごくお腹がスッキリして食べ過ぎた翌日には過食分がきっちりとリセットされているのがわかります。

 

購入した酵素ドリンクの口コミでは1ヶ月に5キロ以上も痩せたと書いてありましたが、それには及びませんでした。でも長い間、微増傾向にあった私の体重が右肩下がり傾向に変化したのですから、それだけでも挑戦してみた甲斐があったというものです。

 

そして気付いたことは、余分に食べないことが当たり前となり、習慣化されるとお腹が空っぽになったことを意識できます。この感覚を覚えるまでは空腹は苦痛かもしれませんが、とっても気持ちよくまさにクセになる感覚なので、乗り越えるべきです。

 

週に1度行うだけの方法で体的にも無理をしているわけではないので、今後もファスティングダイエットを止める気は微塵もありません。

 

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