しつみん

質の良い睡眠をとって快適な生活を。

寝具をセットで新しくして心機一転!新生活は質のいい睡眠で始まる!

 

春から社会人で一人暮らし。引っ越しを機に部屋の家具を全部変えました。寝具などのセットを中心に買い替える人が多いみたいです。新生活を新しい家具で迎えてみませんか?

 

寝具を買い替えるのは、どうしてこのタイミングがいいの?

春は学生から社会人になったり、働く環境が変わったりと引っ越しする人もいるでしょう。季節の変わり目にもなるので、寝具メーカーはこぞって新生活応援のために、寝具のセールやイベントを色々な場所で開催しています。

 

会場には寝具選びのプロがいるので、じっくり相談ができてお手頃価格で寝具を手にいれることができるのです。

 

新生活でお部屋を心機一転したいという人はぜひ一度足を運んでみるのがいいと思います。新しい環境に慣れるためにも睡眠は大事な要素になってきます。

 

質のいい睡眠には自分の体に合った寝具を使うことです。体に合わない物を使ってしまうと寝つきが悪くなり疲れが溜まってしまいます。

 

素敵な寝具で質のいい睡眠を取り、新しいスタートを進んでいきましょう。寝具の選び方や注意する点など、寝具を選ぶための参考に見ていきましょう。

 

新生活にぴったりな寝具はこれだ!

この時期の寝具はどんな物がいいのでしょうか。新生活にぴったりな寝具の選び方を集めてみました。

 

・マットレスはフィット感で選ぶ

慣れない環境は心や体にストレスが溜まりやすくなります。そんなストレスを吹き飛ばすたために有効なのが、フィット感のあるマットレスを選ぶことです。硬すぎず柔らかすぎ

 

ない体をしっかり支えてくれるタイプの物を選ぶのがいいでしょう。実際に店舗へ行き、寝午後地を試してみたほうがいいかもしれません。場合によってはオーダーメイドで個人に合ったマットレスを作るのもいいでしょう。

 

部屋の雰囲気に合わせて寝具のカバーを全部変える

春になると季節に合わせて部屋の中も明るい雰囲気にしたくなることがあります。家具やカーテンを一気に買い替えるのは大変ですが、布団カバーやピローカバーであれば、お手頃価格で春らしさを演出できます。

 

気分によって気軽に変えることができるので自分の好みでいくつか準備しておくのがいいでしょう。

 

掛布団やシーツなどを肌ざわりのいい物にする

気温が暖かくなると気になるのが湿気です。掛布団やシーツが湿気でジメジメしていると不快になると思います。最近はガーゼ素材や湿度調節ができるタイプの触り心地のいい物や夏になると冷たい掛布団やシーツも発売しています。

 

春から夏は意外とあっという間なので、今からそろえておいてもいいかもしれません。毎年使えるものなので高い買い物ではないでしょう。

 

ハウスダスト対策加工してある寝具を使う

春先の悩みとして多く上がってくるのが花粉やダニの死骸などのハウスダストです。花粉やダニはいつの間にか枕や布団にびっちりついています。最近はハウスダストに悩む人のためにハウスダスト対策加工されている寝具も発売されています。

 

枕やシーツ、掛布団や羽毛布団など様々な種類があります。花粉やダニを吸い込まないだけでも症状は軽減されるので、気になる人は見てみましょう。

 

睡眠の質をよくする寝具の選ぶ時の注意点

ぐっすり眠れた日は朝から気分がよく、仕事もはかどります。眠っている間に心身の疲れをしっかり解消してくれるからです。人間が活動するのに睡眠はかなり大事な要素になります。

 

睡眠をしっかり取るためにも、寝具選びは重要になってくるのです。質のいい睡眠のためには、寝具を選ぶのに注意する点はあるのでしょうか?

 

汗の吸収をしっかりしてくれる天然素材の寝具を選ぶ

人間は季節に関係なく一晩眠っている間、約コップ1杯分の汗をかくと言われています。汗をかくのは体温を下げ、深い眠りに入るためです。かいた汗は掛布団やシーツなどに吸収されます。

 

ところが吸水性や発散性のない素材は(ナイロンやポリエステルなどの化学素材)肌ざわりはいいですが、熱がこもりやすく蒸れやすいのです。蒸れやすいと寝返りの数が異常に増え、寝づらくなってしまいます。

 

なので麻や綿、がちょうや馬などの天然素材の物を選ぶことにより、蒸れにくく体に優しいので寝つきがよくなるでしょう。

 

重すぎる掛布団は体に負担をかけてしまう

まだ寒いからといって、毛布や掛布団を何回も重ねていませんか。掛布団が重すぎると体が圧迫されて血流が悪くなり、寝返りができない原因になります。心臓や腰への布団も大きくなるので、気をつけたほうがいいでしょう。

 

敷布団が柔らかすぎると腰痛が起きる場合がある

柔らかすぎる敷布団はお尻が沈んでしまい、腰に負担がかかってしまいます。体が全体的に沈みこむ体勢になるので、通気性が悪くなり暑苦しさを感じたり、寝返りが打てなくなるので血行が悪くなり疲労回復ができなくなります。

 

硬すぎると寝返りを打ち過ぎて体が疲れてしまうので、硬すぎず柔らかすぎないものを選びましょう。

 

寝具セットはどこで買うのがいいの?

新生活に向けて寝具を一から全部セットで揃えたい、という人もいるでしょう。寝具メーカーもたくさんあるのでどこで選んだらいいのかわからなくなってしまいますよね。各メーカーの内容や値段などを調べてみました。

 

ニトリ

家具といえばニトリを見に行く人も多いでしょう。お手頃なセットだと、枕や掛布団、敷布団やカバーもついて¥5,547で6点セットです。カバーのデザインはシンプルなチェックなのでどんな部屋にも合わせやすいでしょう。

 

布団や枕は洗えるので衛生的にも使えます。温度調整布団セットも¥10,000くらいで購入できるので、質のいいものを手頃な値段で手に入れるならニトリがいいでしょう。

 

西川ふとん

老舗の布団屋といえば西川。枕や敷パッド、カバーに羽毛掛布団がセットでついて、6点セットで¥50,000以上します。公式サイトでなければ¥30,000くらいの商品もありますが、羽毛布団が入っていたり、高品質の商品が多いのである程度値段はするみたいです。

 

カバーなどついてない羽毛布団と枕と敷布団の3点セットで¥19,800の商品もありました。これは期間限定かもしれません。

 

エムール

家具や寝具のブランドです。西川とコラボしてたり、自然素材の商品もたくさんあります。枕や掛布団、敷布団にカバーの6点セットは¥10,800とニトリの値段とそこまで変わらないです。

 

カラーバリエーションが豊富で無地なので、使いやすいと思います。自然素材の掛け布団になると値段が上がります。

 

寝具を変えて新生活も新しくスタートしよう

4月から新しい環境で新たなスタートを切る人は多いのではないでしょうか。引っ越しの際に家具を買い替える人も多いと思います。

 

この時期は寝具メーカーが新生活応援のためのセールやイベントを行っているのでいい商品を安く買えるチャンスです。この機会を見逃さないようにしましょう。

 

寝具はどのように選んだらいいのでしょうか。

 

  • マットレスはフィット感で選ぶ
  • 部屋の雰囲気に合わせて寝具のカバーを全部変える
  • 掛布団やシーツなどを肌ざわりのいい物にする
  • ハウスダスト対策加工してある寝具を使う

 

寝具の選び方を間違えてしまうと、睡眠の質が悪くなります。どこに気をつけたらいいのか覚えておきましょう。

 

  • 汗の吸収をしっかりしてくれる天然素材の寝具を選ぶ
  • 重すぎる掛布団は体に負担をかけてしまう
  • 敷布団が柔らかすぎると腰痛が起きる場合がある

 

質のいい睡眠を取るためにも、寝具選びはとても重要になります。寝具を間違えてしまうと体に負担がかかり、疲れが取れなくなるので、仕事で実力が発揮できなくなってしまいます。正しい寝具選びを覚えて新生活を充実させていきましょう。

 

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