考えすぎで眠れない時に寝れるようになるコツがある!
布団に入ったのはいいものの中々寝付くことが出来ないときがありますが、そんな時ってだいたい布団の中で色々考えすぎて眠れない状況になっていませんか?頭の中で色んなことを考えていると時間だけが過ぎてしまい眠れないまま朝方になってしまうこともありえます。今回は寝る時に考え事が止まらない人に寝れるようにコツを教えちゃいます!
布団に入っても考え事が尽きなくて眠れない
睡眠をとるのには体の疲労を和らげるためでもありますが、1日中休みなしで動いている脳に休息を与えるという理由もあります。体は椅子に座ってぼーっとしていたり、眠るまでいかなくても体を少し横にしただけで休憩することができますが、脳は眠っている時以外は基本休むことがありません。
体を休ませながらテレビを見ているだけでも、脳はテレビからの情報を処理しているので休憩にはなりません。1日中動いている脳が休まるのは意識を手放して眠っているときなので、しっかりと睡眠をとって脳の疲れをとってあげることはとても大事です。
考えすぎで眠れない人は脳の休息時間を奪ってしまっていることになります。脳をしっかりと休めるためにも布団に入ってからアレコレ考えるのはやめた方がいいですが、考える事が沢山あると自分の意志で考える事がやめられない時があります。
だからといって知らない間に寝てた!という状況になるまでずっと考え事をしているのはあまりいいことではありません。睡眠時間は限られていて翌日起きてから仕事に出かける人がほどんどなので、睡眠時間を考え事時間にするのはやめてしっかり眠るようにしましょう。
ついつい考えすぎてしまったときはどうやって寝ればいい?
考え事をしていると眠れなくなってしまうのは、意識を手放さなければいけないのにいつまでも意識を持ってしまっているからなんです。考え事は尽きないかもしれませんが、それよりも睡眠が大事!という考えに切り替えてみましょう。
何かを考えていることに気が付いたときにすぐ行動
寝ようと思って布団に入ったのに色々なことを考えすぎて眠れなくなってしまった、という場合は自分が考え事をしているということに気が付けるかどうかがポイントです。ずっとなにかを考えているとそのことしか頭になくなってしまいますが、ふっと「また考え事してた!」と気が付けるときがあります。
そうやって気が付いたときに「考えるのは明日にしよう」「今考えてもどうしようもない」と区切りをつけるようにしてみましょう。実際布団の中で考えたからといって今すぐどうこうできることではないことが多いのではないでしょうか?
今すぐ考え事の種がどうにかなるならさっさと解決してグッスリ寝た方がいいですが、それができないから考えてしまっています。しかし布団の中で考えてもできることは少ないですし、考えたからといって簡単に解決策がでるのなら布団の中でまで考える事でもありません。
気が付いたときに明日起きてから改めて考えよう、と気持ちを切り替えてあげるとそこから先同じことを考えるというのは少なくなります。
一度布団を出る
せっかく眠るために布団に入ったとしても、ぐるぐると沢山のことを考えていては眠れなくなってしまいます。一度ポカポカ温かくなった布団をでて水を1杯飲んで頭をすっきりさせてみましょう。
今から寝るという状況なので、すっきりさせるためだとは言え顔を洗ったりするのはすっきりしすぎてしまって眠れなくなってしまうこともあり得るので控えるようにしましょう。あくまでも気持ちを切り替えて眠れるようにするために布団から出ましょう。
悩み事があると不安になって眠れない…
考えていることが「明日何をしよう」「そういえばあの番組明日だったな…」などの場合は自分の気持ちの切り替えでどうにかなることもありますが、なにか悩みを抱えている時に悩みをぐるぐると考えてしまうと気持ちを切り替えようにも中々難しいことがあります。
不安や悩みを抱えていると常にそのことを考えてしまっていざ眠ろうと思っても寝れなかったり、しっかりと睡眠時間を確保したのにいつの間にかもうすぐ朝…ということも起こります。悩みがある時はどうやって考えすぎずに眠れるようにすればいいのでしょうか?
日中に体を疲れさせる
体の疲労がピークに達するといくら悩みがあっても布団に入ってからそんなことを考える暇などなしに眠ってしまうことがあります。運動を沢山して体を疲れさせて、夜眠る時に布団に入ってすぐ眠れるようにするといいかもしれません。
激しい運動ができないという場合でもいつもしている犬の散歩コースを少し長めにしたりするだけでも運動になります。もちろん球技などのスポーツに取り組んでもいいかもしれませんが、なかなか一人で球技をするのはむずかしいですし、準備も大変なのでウォーキングなどで充分です。
悩みを解決させる
眠る時に考えこんでも抱えている悩みや不安は解決できないので、悩んでも仕方ありませんが考えてしまう気持ちもとてもよくわかります。しっかりと睡眠時間を確保したいのに寝つきが悪くなってしまうのであれば、悩みを早期解決してしまいましょう。ずっと考えこんでいるから眠れなくなっているので、悩みの解決を急ぎましょう。
悩みがなくなれば眠る時も自然に寝れるようになりますし、悩みというストレスもなくなって一石二鳥です。ストレスを抱えていると寝る時に影響することがあるので、定期的にストレスは解消していきましょう。
リラックスができる状況を作るのが考えすぎないコツの一つ
眠る時は体がリラックスしていないと眠りにつくのは難しく、寝付くまでに時間もかかってしまいます。いくら考えすぎることがなくなっても体がリラックスできていないと寝ようと思っても寝れない時があります。睡眠時間をしっかり確保することも大事ですが、体がリラックスできる状況を作ってあげる事も大切です。
香りでリラックス効果
嗅覚は自律神経に働きかける事ができるので、自分がリラックスできる香りをかいで副交感神経を働かせてあげるといいかもしれません。リラックスすることで副交感神経は働き、ゆったり心地のいい眠りを作ってくれます。
その為にリラックスできる香りを見つけておくと効果的ですが、香りには好き嫌いもあり苦手な香りもあると思うので、香ればなんでもいいというわけではありません。あくまでもリラックスすることが目的なので、苦手な香りをかいでリラックス効果は狙えません。
まずは自分の好みの香りを見つけてみると、いい睡眠を取れる第一歩かもしれません。香りにも色々なタイプのものがあり、キャンドルで香りを出すものやスプレーで吹きかけるものがあります。
休息サポートサプリを飲む
ぐっすりと眠れるように休息をサポートしてくれるサプリメントがあるのを知っていますか?休息をしっかりと取れるようになりたいのであれば、このようなサプリメントに頼るのも一つの手です。
しかしどんなサプリメントを使えばいいのかわからないという人も多いので、実際に気になった休息サプリメントを使用してみることにしました。試してみたのは北の大地の夢しずくというサプリメントで、サプリにしては珍しい液体になっているというところが気になって試してみることにしました。
毎日飲んでいるだけで休息が取れるなら万々歳です。効果があるのかわからなくてなんとなく手が出しずらいという人は実際に飲んでみたレビュー記事を読んでみてください。
眠れないときは考えすぎないようにリラックス!
考えすぎて眠れないときは眠れるようになるコツがありました。
- 考えすぎてることに気が付いたら「明日にしよう!」と自分で切り替える
- 布団をでて頭の中をすっきりさせる
- 運動などで体を疲れさせて自然に体が寝付くようにしてみる
- 悩みがある場合解決させる
- 香りでリラックス効果を狙う
睡眠にリラックスは欠かせないので、考え事をしてても睡眠時間がとれるように香りに頼ってみるのもいいかもしれません。お気に入りの香りが見つかればそれだけで睡眠がよりよいものになる可能性があります。
考え事が尽きないかもしれませんが、眠る時に考えてもどうしようもない!と切り替えの力を持つことも大切です。いつまでも考え事ばかりしていて、睡眠時間が削られてしまっては仕事や日常生活でも支障が出てしまうので注意しましょう。