しつみん

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なかなか眠れないのは何が原因?寝つきが悪いのは問題があるかも

寝つきが悪くてベッドに入ってから眠れない時間が長く、睡眠時間がどんどん減ってしまうことってありますよね。誰しもが布団に入ってすぐに眠れるというわけではなくそれなりの時間を要してしまいますが、すぐ寝れる人とそうでない人の差は体などに問題があるからなんでしょうか?

 

 

布団に入ってからの寝つきが悪いのはなんで?

仕事でとっても疲れている人や普段と違うことをした時は気疲れしたりして眠たくなることが多くなりますが、普段と変わらない生活をしていると眠れない日が多い人は沢山います。普段からすぐに眠れるようになった方が、起きたときの疲労感も違うし体も軽いです。

 

しかしそんな簡単に寝付くことが出来ず布団に入ってから寝付くまでの時間をボーっとすごしていては睡眠不足になってしまいますそもそも寝つきがいい人と悪い人にはなにか決定的な違いがあったりするのでしょうか?

 

もしあるのならそれをとりのぞけば誰でも寝つきがよくなるような気もしてしまいます。睡眠時間をしっかりと確保するためにも寝つきを良くするためにはどうしたらいいのかを考えていきましょう。

 

寝つきがいい人は極端に普段からとっても疲れていたり毎日の睡眠時間が足りていなかったりとマイナス点もあるかもしれません。寝たい時間に家にいないからねようにも寝られずいざ寝る時にすぐに眠れる、というような人もいるのかもしれません。

 

終電ぎりぎりで家に帰ってきたりしている生活であれば確かにそういったことにも頷けます。でも終電ぎりぎりになってから帰ってくるって相当ハードな生活をしていることになるので、生活基準を見るとあまりよくないのかもしれません。どういう生活をしていると睡眠をしっかりとることができるのか難しい問題ではあるかもしれません。

 

眠れないのは体がまだ寝る時じゃないって思ってるから

普段から寝つきが悪いのにはどんな原因が挙げられるのでしょうか?

 

睡眠リズムがバラバラ

睡眠リズムがバラバラで毎日眠る時間が違ったり起きる時間が違うと、いざ眠ろうと思ったときに体がまだ寝る時間じゃないと思って寝つきが悪くなっている場合があります。毎日同じ時間に寝ていればそのぐらいの時間になると体が自然に眠たくなって、布団に入ってすぐ眠りにつけるというリズムが整ってきます。

 

眠る時間だけでなく起きる時間も重要で、いつもは朝早いけどたまに昼過ぎに起きるという生活をするだけで睡眠リズムがくるってしまいます。せっかく安定したリズムで睡眠をとることができているのなら、休日でもいつもと変わらないような生活をするようにしましょう。

 

体を全然動かしていない

体をあまり動かしてないとその分体に疲労がたまらないので、体が睡眠を欲していない状況になってしまっている可能性があります。睡眠時間を沢山確保するのはとても大切ですが、体を動かすのも大切です。

 

毎日決まった時間歩いたり少しの運動をするだけでも体は休息を欲しがるようになるかもしれませんし、疲れているから布団に入ってすぐに眠れるようになることもありえます。急に激しい運動やものすごい量の運動をすると体もびっくりしてしまうし、何より毎日続ける事が困難になってしまいます。何事も極端にならないように注意しておきましょう。

 

部屋の環境を整えるだけで寝つきはよくなるの?

寝つきが悪いとその分睡眠時間は短くなってしまうので、それが重なっていくと睡眠不足になってしまいます。寝つくまでに1時間かかったからといって起床時間を1時間ずらすのは仕事をしているとなかなかできることではありません。

 

睡眠時間をとることは大事ですが、仕事に遅刻してしまうのはよくありません。そうするとやっぱり寝付くまでの時間をどう短縮できるか、がカギになってきます。

 

面白いテレビを見ていたりして脳や体が興奮状態のまま布団に入っても興奮が冷めずすぐに眠れる状況ではないかもしれません。といっても眠るまでの間の時間なにもせずただボーっとしているのもつまらないというのもわかります。

 

夜遅い時間は面白いバラエティなども沢山やっていますが、眠る30分前にはテレビなどを切って気持ちを落ち着かせてあげるようにした方がいいかもしれません。気持ちが落ち着くだけで交感神経から副交感神経にだんだんとチェンジしていくので、眠りにつく環境が整えられていきます。

 

今から寝るぞという環境を作り出すには、電気を間接照明や豆電球を使用すると作りだしやすいかもしれません。眠る時にしか使わないものを使うことで体が「今から眠るんだ!」という考えになってくるので、間接照明など目に見えるものを使用して環境をととのえるのはとてもいい手だと思います。

 

香り付きのミストなどを使用して、眠る時の香りを作るのもいいかもしれません。常に使っていては眠る時の環境にはならないかもしれないので、眠る前に使用してあげましょう。アロマキャンドルなどもそういう用途で使われてることもあるので一度試してみてはどうでしょうか?

 

体に問題があって知らない間に睡眠の病気に!?

寝つきがいい人は普段から疲れていたり睡眠時間が足りていないからすぐに寝付けるということもありえますが、眠ることをそんなに意識していないのではないでしょうか?眠らなきゃいけない、明日起きれない、ということをかんがえることによって余計に眠れなくなってしまった経験を持っている人を沢山います。

 

そんなことを考えていても眠れないときは眠れないので、あまり考えないようにした方がいいです。おそらく寝つきがいい人は布団に入ってから余計なことを考えていないんだと思います。

 

考え事をしていると脳が休まらないから眠れなくなってくるというのはよく聞く話です。しかしあまりにも寝つきが悪い場合は考え事をしているからとかではなく、何かの睡眠障害になっている場合があります。睡眠障害というのは睡眠に関する病気の総称なので、色々な病気があります。

 

症状が軽いものから重いものまでさまざまなので、実際に自分の体に起こっていることを病院で話してみるのが一番早い解決に繋がるかもしれません。睡眠外来に行くと睡眠に関しての病気や悩みについて教えてくれるので、どうしても寝つきの悪さが治らない場合は病院話を聞いてみましょう。

 

一時的に睡眠不足をしのぐのではなくしっかりと治そう

寝つきが悪かったり眠れない原因に少しあてはまるような人もいるのではないでしょうか?一時的に寝つきが良くなったりしても、すぐにまたなかなか眠れない生活が続いたりしてしまうので、しっかりと睡眠時間を確保すると同時に寝る時の自分の周りにも目を向けてみましょう。

 

  • 睡眠リズムを立てる
  • 体を動かしておく
  • 眠る時だけの環境を作る

 

寝つきをよくするためには睡眠を必要とする体作りが必要なので、体を動かしたりして眠くなる状態を作ってみてはどうでしょうか?また照明や香りで眠る時の環境を五感で体に覚えさせると、すぐに眠れるようになるかもしれません。

 

環境作りで簡単に体へ香りを印象付けたいのであればアロマキャンドルよりも、「SWITCH me」という香りのスプレーが向いていると思います。アロマキャンドルは片付けなども大変ですが、スプレーなのですぐに使ってすぐに片付けられます

 

実際に使ってみて片付けの手軽さなどを感じたからこそこうして伝える事ができます。もし部屋の環境作りに困った人がいたら一度SWITCHmeについて書いた記事も読んでみて下さい。

香りで寝つきを良くするのはやっぱり無理?誘眠スプレー「SWITCHme」を実際に使ってみたレビュー。

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