【ボタンが・・・】太っていたことが原因で起きた恥ずかしい出来事
スカートのボタンがはまらない・・・
私は49歳の女性で、職業は物書きをしています。以前、太ってしまった時はお腹がかなり出てしまい、スカートやパンツのボタンがはまらずに、外したまま履いていました。その為、見た目が悪いので、長めのシャツを着て、ボタンを隠していました。
いつまでもそのような状態にしておくわけにもいかず、ダイエットを決意しました。
始めたのは主に食事制限によるダイエットです。食事の量を減らすと、お腹周りがスッキリとした感じがしてきました。実際にも少しは減っていたと感じたので、今まで外していたボタンをはめてたところ以前よりも窮屈さがなくなっており、何とか頑張ってボタンをはめていました。
ですが、友人と会話をしている時に、お腹に力を入れた途端に無理をしてはめていたボタンが取れてそのまま飛んでいったんです。
恥ずかしい経験がダイエットを成功させるカギになった
その光景を友人たちも見ていましたが、気を使ってくれたのか特にそれについては何も触れませんでした。私はかなり恥ずかしい気持ちになりましたが、それを隠すようにして何事もなかったようにボタンを取りにいきました。
この時ほど太ったことで恥ずかしい思いをしたことはありませんでした。この日がきっかけで無理にボタンを留めないこと、そして本格的にダイエットを行おうと思いました。
その後は仕事が忙しくなったせいか食べることへの執着心が薄くなったこともあり、徐々に体重が戻っていき、弾けてしまったボタンのスカートも余裕で入るようになりました。私の場合はダイエットを意識しすぎると、逆に上手くいかなくなるようです。
その為、意識的に食べることを意識しないで済むようにする方が無理なく自然にダイエットを行えると思いました。
夜の食事がダイエットに多きな影響を与える
特に夕食を控え、夜食を食べないで寝るようにすることでさらに太りにくい体質に変わっていったように思います。夜はリラックスするので、どうしても食べたい衝動に駆られることもありますがそこを何とか乗り切ると翌朝はそれが治まっています。
私の場合、朝食はそれほど食欲がなくガツガツ食べたいとは全く思わないため、昨晩の食事の量に関係なく朝食はいつも少なめです。夕食の量を調整することがダイエットのカギになるようです。
さらに痩せやすくするために、飲み物をウーロン茶に変えることでダイエット効果を高めることができました。今でも少し太ったと感じた時は食事や飲み物に気をつけるようにしていますが、太るとボタンがきつくなった時にはダイエットのサインだと思い、早めにダイエットを行うように気をつけています。
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