【自力で肌ケア】皮膚通いで改善しなかった乾燥肌
子供のころから乾燥肌で苦悩した人生
29歳で事務職の女性です。オフィスワークということもあり、年中オフィスの中は乾燥ぎみです。私は「超」がつく乾燥肌で、季節問わず乾燥に悩まされてきました。乾燥肌を実感したのは中学生の時からです。
手はカサカサで母にクリームを塗ってもらっており、市販の化粧水を自分で携帯して持ち歩いたりクリームを塗ったりしていました。仕事が事務職ということもあり、パソコン使ったり書類を整理したりと時間に追われ、乾燥がひどい冬場は仕事に集中できないことも時々あり、悩んでいました。
学生の時から乾燥が重症化しているわけではなかったですが、学生の時と違いやはりプレッシャーやストレスなど精神面の変化が私の乾燥肌に悪影響を与えていたのかもしれません。
私は季節は問わず乾燥しているので、年中クリームは欠かせないし特に冬には静電気になやまされていて、仕事がスムーズに進まないと多方面で迷惑もかかるかもしれないと考え皮膚科に通うようになりました。
先生は女性でとても親身になり私の苦しみも理解してくれていました。処方していただいたのはあまり肌に負担のかからないクリームタイプのものです。欠かさず毎日指定された量を使用していましたがなかなか改善されず、いつの間にか皮膚科に通わなくなってしまっていました。
結局は日々変化する自分の肌状態は自分にしかわからない
肌状態によっていつも自分でクリームを多めに塗ったり、ミストスプレーを軽くシュッとしたりとケア方法を変えてきました。もちろん冬場には除湿器をしっかりと一晩中使用していました。
皮膚科に通院していた時は、今までの対策もそうだけどあまり肌に負担がかかることは極力さけるようにいわれていたので、自分がよしとしていたこともあまりせず、皮膚科から処方されたクリームに頼りきりでした。
ですが、一向に乾燥肌は改善せずいつの間にかいつもどおりの私のオリジナルケアにもどっていました。すると、今までクリームを塗っていた時より肌状態はましに。
日によってクリームやスプレーを使い分けていた方が私の肌にはあっていたようです。それに加え、砂糖が肌によくないと聞いたので甘いお菓子や甘いパンを食べないようにしました。
やはりインナーケアは乾燥肌でも必要と実感
今まで必死で外から化粧水やクリームでケアしていました。ですが、食生活のあまり影響していないと思っていた砂糖が影響していたなんて思ってませんでした。
甘いお菓子等を食べなくなって一年たちますが乾燥は気にならなくなり、ニキビなどには良くないとしか思ってなかったので私には意外でした。やはり、体の不調は食べ物の影響を受けやすいのだとつくづく感じています。
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