【酷使した足の疲労回復法】ストレッチとマッサージで疲労回復
立ちっぱなしで疲れた足に
50歳の女性です。仕事上毎日キッチンに立つ時間をとれないので、毎週日曜日に1週間分のおかずをまとめて作っています。その数時間はキッチンに立ちっぱなしです。1週間分となると量もレパートリーも結構なものになるので時間がかかってしまいます。
その作業が終わるとあしが疲れてパンパンになっています。その為日曜日はおかずを作り終えた後横になって休む、というところまでが流れになっています。動きがない状態で立ちっぱなしになっている足は動いている時よりも疲れやすいのかな?と感じるようになりました。
休んでいる時も仰向けに寝て壁に足を付けるように足を上げて壁につけたりしています。これをすると足先に滞った血流が戻ってくる感じがします。体重は足にかかりますからたまには足を上げて伸びをして足の疲れがとれるようにします。
しばらくその状態をキープして、足が楽になってきたら次の動作です。仰向けに寝ている状態のまま足と腕を上げてブラブラと動かします。ヨガで言うゴキブリのポーズです。これをしばらく続けていると次第に血の流れが良くなってきます。疲れてきたらやめて大の字になってしばらくそのままじっとしています。
血流を良くする
次は仰向けに寝たまま片足を立ててもう片方のふくらはぎえを立てた方の足の膝で揉むようにします。こうすることでふくらはぎのむくみや疲労が取れてくるんです。両方のふくらはぎを左右の膝でマッサージし終えたら日曜日のおかず作り後にやっているマッサージは終了です。
ちなみにこのマッサージは椅子に座っていてもできるのでデスクワークで疲れた時やちょっとした空き時間にもできる手軽なマッサージです。立ちっぱなしの作業以外では長時間歩いたときは結構足が疲れます。
毎日沢山歩いていればそれほど疲労は感じないかもしれませんが、私のようにデスクワークや家事を主にしている人はどうしても運動量が少なくなってしまうので、疲れが出やすいかと思います。
最近は運動不足なのも良くないと思って、休日はウォーキングをするようにしていますが、沢山歩きすぎて足の疲れがどっとやってくることもあります。
入浴時のマッサージ
昔から腰痛の持病があるので長時間の運動は腰にも影響がありなかなかできませんが、運動前にストレッチを行うことで足のむくみや疲労を改善できるだけでなく、腰痛予防にもなります。先ほど書いた疲労回復方法の他に入浴時に足を揉んでマッサージをしています。
入浴は毎日するものなので運動した時だけではなく、いつも行っている習慣です。マッサージが習慣になってからは、毎日の足の疲れもすぐに改善できるようになりました。朝起きて足がむくんでいることがなくなったのはすごく嬉しい結果です。
これからも足の疲労改善のためにこれらの方法を続けていきたいと思っています。
スポンサードリンク