不眠症に悩み続けて20年間
寝ることは出来るが深い眠りが出来ない
睡眠に悩み始めたのはもう長く、20年以上経っています。私の不眠の原因は、深い眠りに陥ることができず、ちょっとした物音でも目が覚めてしまいます。
仕事から帰ってきて寝ても、前の日の疲れが取れず疲れた体のまま仕事に行くという日が毎日続いています。睡眠は、一日のリズムを整える時間として大切なのはわかってるのですが、なかなか寝付けなく、ラジオを聴きながら眠る日が多くなっています。
なかなか寝付けないことから、一時期眠剤を飲んだこともあります。しかし、眠剤に頼りすぎると、眠剤がないと眠れない状況になると思ったので、眠剤に頼ることを辞めました。
眠れない原因は、布団に入ると今日の仕事のことを思い出してしまうことだと自覚しています。睡眠不足の解消法として、毎日職場でお弁当を食べた後、その場で昼寝をすることが多かったのですが、眠ることを我慢することで、夜もぐっすりと眠ることが出来ます。
考え事をすると眠れない
その日に感情的にイライラした時でも、平常心を保つことが出来るようになり、夜に考えることは辞めることにしました。
その方法のヒントになったのがラジオです。いつもベッドの横に置いてイヤホンを使って聞いていたのですが、ある日電池がなくなってしまいました。それからいつの間にかラジオを使わずに眠ることが出来るようになったのです。
ラジオを聴いている時は、ラジオに集中が出来ていることから、感情を表に出さず無の状態になることで、心も平常心に戻りぐっすりと眠ることが出来ていました。その方法が見つかるまでは、お酒を飲んでから寝たり、お風呂に入ったらすぐに寝たりしましたが、すべて効果がなかったです。
また、不眠を解消させるには、枕を変えてみるというのも一つの方法です。枕の高さは、人それぞれ好みの高さがありますので、適切な高さを見つけることによって、ぐっすりと寝ることが出来ます。
自分なりに眠れる状況を作る
人間は、一日のサイクルがきちんと出来上がっています。不規則な生活をしているとサイクルバランスが崩れることになります。サイクルバランスを崩さないためにも私は毎日、どんなに帰ってくる時間が遅くなっても、翌日の起きる時間はきっちり5時と決めています。休日でも同じく5時に起きる習慣が身についています。
私の体の性質が関係しているかわかりませんが、いびきをかくことはないです。しかし、他の方のいびきで眠れないことがありますので、団体での旅行は得意ではないです。旅館など行くと環境が変わってしまうので、眠れないことが多いです。
このような不眠の解消法は人それぞれあると思いますが、この方法が私にとっては、最も適している方法となってます。不眠になると肌のトラブルも起きやすいので、特に女性の方は注意することです。ちゃんと眠ることが出来れば、朝起きた時の目覚めが違います。
①あだ名:くまちゃん
②年齢:35歳
③職業:サービス業
④趣味:パソコン
⑤平均睡眠時間:6時間
⑥平均的な寝る時間帯 :23時から5時
⑦睡眠タイプ:寝ようとすると寝れるけど明け方早めに目覚めてしまうタイプ
⑧睡眠満足度: