布団に入ると眠気が去ってしまう・・・
疲れているのに眠れない
日中出かけている最中や疲れていたりすると「今なら布団に入るとすぐ寝られるな・・・」と思うのですがいざ布団に入ると一気に目がさえて眠れなくなります。普段から睡眠の時間や寝ている間のことに関して悩みを持ったことがないのですが、学生の頃からずっと当たり前だと思っていたことが実は普通のことではないと最近気づきました。
早く寝たいのに寝られないというストレスから余計に脳を使ってしまい、さらに睡眠から遠ざかってしまうこともあります。徹夜になってしまうほど目がさえて眠れないというわけではなく気づいたら眠っている事がほとんどなのでそこまで気にすることではないのかなと思っていたのですが、やはり布団に入ったらすぐ寝たいのが本音でもやもやした毎日を過ごしていました。
なぜ眠気が去ってしまうのか
なぜ先ほどまで眠かったのに布団に入った瞬間にいきなり眠くなくなってしまうのか、過度な眠れなくなる原因でよく聞くストレスや、寝る前のカフェイン接種等は該当しないし、体質等なのかなと勝手に決めつけていたのですがもっと詳しく調べてみると他にも原因が出てきました。自分はそれに該当するのかなと思ったのです。
寝る前は目や脳が活発に動いていて、たくさんの情報が常に入ってきているのでその処理に追われ脳や目が休みを必要とし眠くなります。しかし帰宅し体を休めようと睡眠に入ろうとする時は部屋を暗くし目を閉じ脳や目を一気に使わなくなるため脳や目が休息を必要としなくなり眠気が覚めてしまうのです。脳を休めようとしているのに脳は休息を必要としなくなる。そのせいで眠れなくなり体に負担をかけてしまっていたのです。
徐々に睡眠に入れるように・・・
とはいっても寝るときに脳を使うのは難しいし、かといって脳を使う考え事しても余計に眠気から遠ざかる気がしたので、私は眠る前に脳や目に与える情報を少なくしようと考えました。脳にいきなり休息を与えてしまう原因に寝る前のスマホがありました。
気持ちよく睡眠をとるために寝る間際や布団に入ってからはスマホ等を触らないないようにするようにしました。ブルーライトは目に悪いですし、スマホからたくさんの情報を入れた状態で寝ようとすると脳がリセットするまでに時間がかかってしまい余計に睡眠から遠ざかってしまいます。
また部屋を真っ暗にするのではなく豆電球にして完全に脳みそに与える情報をシャットダウンしないようにしています。寝る前に布団を温めておいたり、温かい飲み物や体を温めてから布団に入ったり少しづつ布団に入ってから睡眠までの時間が短くなりました。
また個人的な体感ではありますがお風呂に入ったあと髪を乾かしてすぐに布団に入るといつもより早く眠りにつけます。やはり体の冷えは睡眠によくないんだなと思いました。これから冬になりますし体の冷え等にも気を付け、休みたいときにすぐ休める良質な睡眠をとれるようにしたいと思います。
①あだ名:はる
②年齢:20代
③職業:ライター
④趣味:インターネットサーフィン
⑤平均睡眠時間:6~8時間
⑥平均的な寝る時間帯:24時~8時
⑦睡眠タイプ: いつでもどこでも朝から夜までぐっすり寝れる
⑧睡眠満足度: