しつみん

質の良い睡眠をとって快適な生活を。

私の睡眠の悩みと解決方法はコレ!

睡眠リズムが狂った理由は仕事での出来事

 

子どものころは眠るのが好きで、お布団に入ればすぐ朝を迎えていました。そんな私がある日を境に睡眠に関して悩むようになったのです。理由は仕事で首を曲げて下を向いてる作業をしていることから、肩こりになったからです。

 

肩こりといえば、同じ体勢であったり筋肉が緊張することにより、誰にでも起こり得るものです。私の場合も同じ姿勢を仕事中とっていたことが原因です。最初は軽いストレッチをすれば眠れるだろうと、甘く見てましたが不思議なことに寝付けないのです。

 

肩こりからくる寝付きの悪さと早起きの関係

 

寝ようにも肩が張ってしまい、余計力んで首に負担をかけ、痛みからくる不快感で段々眠れなくなりました。人間どんなに痛くても疲れてしまえば、ふとした瞬間に眠りに落ちます。やっと解放されたと思ったのもつかの間、寝返りを打つとき不快感に刺激され目を覚ましガックリしました。その後は何回眠りにつこうと試してみるも、仕事のために眠るのを諦めます。

 

きっと一日だけだから我慢しようと、なるべく仕事中は首を上に向けたり肩をまわすように自分なりに工夫してみたのです。しかしこの日も寝付けないのと早起きで、はっきり言ってしんどかったです。どうして肩こりで眠れなくなるのか、早起きと関係あるのか家族に相談してみます。

 

母も長年肩こりからくる不眠で悩んでいたので、話を聞いてみると肩こりによる痛みが脳に伝達され体が痛みを記憶して睡眠に影響を及ぼしているとのことです。改善したいのなら一度マッサージに行ってみたらと提案を受け、通うことにしました。

 

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マッサージに通い肩こり改善、睡眠にも変化が現れる

 

母にマッサージを勧められたものの、ストレッチしても仕事中に出来る限りのことをしても良くならなかったので、内心不安でいっぱいです。

 

良くならなかったら眠れないのかと泣きたくなりましたが、実際施術を受けると逆にもっと早く行けば良かったと思えるほど、肩こりに効いたのです。張って仕方ない首筋や、体勢の悪さから肩甲骨がずれており、丁寧にほじくてもらい流れの悪い血流が解消しました。

 

セラピストの方に眠りやすくするには、患部を温めることと肩甲骨を意識して肩回し擦ることがおすすめと伺い、実践しドキドキしながらお布団に入ります。目を閉じて力を抜いてみたところ、スーッと眠りに落ち朝までぐっすりです。あれだけ悩んでいたのが嘘のようです。

 

もう肩こりからくる睡眠リズムが狂うのを避けるため、朝晩と休憩中に肩回ししお風呂で温まり血流の流れを良くすることを意識したり生活を送ってます。たまにマッサージでしっかり体をほじくてもらうこともしてもらっています。自分には睡眠に悩むことはないだろうと思わず、少しでも寝付きが悪いなとか途中で目が覚めるようなら、生活習慣の見直しが大切です。

 


 

①あだ名:みなみ
②年齢:32歳
③職業:工場勤務
④趣味:旅行
⑤平均睡眠時間:7時間
⑥平均的な寝る時間帯 22時~5時:
⑦睡眠タイプ:寝つきはよく、朝まで目覚めないけど眠りが浅く寝足りない・疲れが取れないタイプ
⑧睡眠満足度:

 


 

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