しつみん

質の良い睡眠をとって快適な生活を。

【病弱な私が健康的になった方法】健康な生活習慣を心がける

体が弱かった幼少期

私は生まれつき体が弱くて小さい頃はよく風邪を引いたり、吐いたりしていたそうです。生まれたときに体調を崩したみたいで、すぐに命がなくなる危険性があると言われていました。

 

小学生中学年くらいの頃まで近くの病院に通っているような日々を過ごしていた私は、その時のことをあまり覚えていません。ただ、みんなと同じように体育の授業で体を動かすことができなかったり、友達と一緒に遊べなかったことが当時の私は悔しくて泣きじゃくったのは覚えています。

 

今思い出すと、親も体の弱い子供の世話で手一杯で大変だったのにそんなことでグズって申し訳ないなと思います。あまりにも私が病院に通っているので、学校の先生や親戚、祖父母にまで心配されました。そこで親は健康な体に近づく対策法を皆に聞いて回ったそうです。

 

健康になる為に

当時私は免疫力のアップにバナナやみかん、ブルーベリーやヨーグルトなどの果物が良いと聞けば、ご飯のデザートに毎回食べたりしていました。また同様に野菜やお肉などの免疫力が高まるものはよく出ていました。今でもたまに思い出して、積極的に摂取するようにしています。

 

また、睡眠をとるにしても質の高い睡眠が大事だ、と聞いたときは眠りの質を高くする方法などを調べてその都度挑戦していました。朝起きたら柔軟体操やラジオ体操をして日光浴をします。そのあと顔を洗ってよく噛んで朝ごはんを食べます。

 

また寝る直前にお風呂に入らないこととコーヒーなどのカフェインが入っているものを摂取しないようにしていました。この習慣はとても睡眠の質を高めるのに効果があったので、今でもずっと続けています。

 

この摂取する食べ物と睡眠の質を意識するようになってからは幼少期のころのようにあまり風邪を引かなくなりました。そのおかげで、小学生高学年くらいの頃から友達と遊びに行くことを許可されてそのときは本当に嬉しかったです。

 

丈夫な体であり続けたい

遊びに行けることが嬉しくて調子に乗ってはしゃぎすぎたり、お泊まりに行った日などは必ず体調を崩してしてしまっていました。

 

なので高校を卒業するまで体調を崩すかもしれないという思いから外泊は禁止でした。修学旅行なども親が先生に頼んで、友達と別の部屋にされていたので、皆がはしゃいでる声を聞きながら1人眠るときはとても寂しかった思い出があります。

 

遊園地などに遊びに行った時もあまり調子に乗らないよう気持ちを抑えながら遊ぶのが大変でした。しかし、摂取する食べ物と睡眠をずっと意識し続けた甲斐があって、今では友達と遊ぶときに少し羽目を外しても体調を崩さなくなりました。

 

また社会人になって初めてお泊まり禁止が解除されたときは本当に嬉しかったです。友達と少し遠いところに旅行に行って今まで我慢してきたことを沢山しました。

 

体が弱かったのは幼少期のころですがいつまた体調を崩してしまうかわからないので、これからも摂取する食べ物と睡眠の質を意識し続けて、ずっと丈夫な身体で生きていきたいです。

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