色白の肌を手に入れるには睡眠の摂り方が大事だった！
寒い地域や太陽のあまり当たらない国に住む人達のような真っ白な肌に憧れている女の子は多いのではないでしょうか？色白の肌に自力でどうにかできるならどうやってでも手に入れたい！という声を聞くことがあります。
色白の肌に大事なのはまずはスキンケア
実は白い肌って睡眠の摂り方次第で手に入れられるかもしれないって知っていましたか？勿論他にも気を付ける点は沢山ありますが、まず自分のやれるところから改善してみましょう。色白の肌を手に入れる事もとても大事ですが、まず自分の肌の調子をチェックしてみることもとても大事です。
肌質は乾燥肌なのか敏感肌なのか…自分の肌質を知ることも色白の美肌を手に入れるためにはとても重要なことです。肌質を十分に理解したらまずスキンケア用品が自分の肌質に合ったものを使用しているか再確認です。肌質に合っていないものを使っていると肌荒れの原因になってしまいます。
肌荒れと色白肌って関係性がないように思いますが、肌荒れをしているということは皮膚が炎症を起こしているということなので、肌の表面が赤くなったりしてい白い肌とは程遠くなってしまうんです。白いニキビができたりするといくら白いとはいえ、あまり見られたいものではないですよね。色白の肌を手に入れるためにはまずはスキンケアなどで肌を内側から綺麗にしておくことが大切なんです。
スキンケア用品も最近では沢山あって何を使ったらいいのかわからないという人は、化粧水や乳液など肌のスキンケアに必要な成分が1つにまとまったオールインワンゲルなども販売されているので、そういったものを使って簡単且つしっかりとスキンケアするのもいいかもしれませんね。
↓実際に使ってみたレビューなどもあるので気になった方はオールインワンゲルの使いやすさなどを一度見てみてください。
肌質で見た目がガラリと変わる
自分の肌に合ったスキンケアを続けることが出来ればそれはだんだん自分の肌に表れてきます。まだ合っていないものを付けているなら、肌はあまり生まれ変わらないどころか肌荒れの悪化につながります。1ヶ月ぐらいで肌がきれいになっていったら依然のスキンケアよりも今のスキンケアの方が肌に合っていたということになります。
しかしスキンケアだけで色白美白が手に入る訳ではありません。肌は1ヶ月ぐらいでターンオーバーがあり、古い角質などが老廃物として外に流れ出ていきます。なので自分に合った新しいスキンケアを始めてから1ヶ月は様子を見るようにするのがポイントです。1ヶ月様子を見てみて、肌トラブルなどがおきなければ、次のステップです。
自分の肌質などにもよりますが、肌が乾燥していると色白の肌を手に入れたとしてもかさついていてあまり綺麗な見た目ではなくなってしまいます。乾燥は寝ている時に酷くなることがあるので、眠り方も非常に重要になってきます。
肌の水分はスキンケアなど外側からはもちろん、自分の体内の水分量が減っていると乾燥してしまうことがあります。人間の体の半分以上は水分なので、その水分があまりにも減っている状態だと、肌などの多少水分がなくなっても平気なところからもらってきてしまうんです。
特に寝ている間は水を飲んだりすることがなくて寝汗もかくので、脱水症状になりやすくなってしまいます。なので寝る前にはコップ1杯の水を飲むように癖をつけたり、加湿器を使用することも大事です。加湿器を付けて眠ることで肌の乾燥をある程度防ぐことができます。
加湿器がない場合は枕元にぬらしたタオルをおいておくだけでも効果があります。タオルを置くだけならとても簡単なので一度試してみてくださいね。
睡眠ホルモンが色白肌の秘訣！？
美肌になるためには乾燥に気をつけたり、肌トラブルが起きないようにスキンケアに着目をしましたが、美肌に近づいたら今度は色白になりたいですよね。色白になる、というのは美肌になるよりも結構難しく、特に学生時代に真っ黒に日焼けしていたりすると肌が色素沈着してしまっている場合があるからなんです。
腕や足や顔は日焼けをしやすいですが、お腹などは服で隠れていることが多いのであまり日焼けをしないですよね。基本的に人間の肌の色は生まれ持った色より白くなるのは難しいと言われています。なので自分の体で一番白い部分の色を目指して色白美肌になることを目指しましょう。
特に白くなりたいのは腕や顔、という人が多いのではないでしょうか？肌が黒くなってしまう原因にメラニン色素というものがありますが、このメラニン色素は眠る時に大事と言われているメラトニン(睡眠ホルモン)を分泌させることで、沢山排出してくれるようになるんです。
メラニン色素を外に出ていくように促すためには、メラトニンを沢山分泌させることが重要みたいですね。メラトニンは睡眠ホルモンと言われるもので、眠っているときに沢山分泌される成分です。良く22時～2時が睡眠のゴールデンタイムと言われていますが、特別22時～2時でなくてもいいと最近になってわかったと言われています。
勿論22時～2時に睡眠ができていれば早寝早起きに繋がりますし、肌にもいいとは思います。しかし普通に生活していて22時に眠れる社会人の人は極僅かではないでしょうか？なので知っていてほしいのは、眠りに入ってから3～4時間ぐらいが睡眠ホルモンや成長ホルモン、肌のターンオーバーにかかわってくるということです。
ダイエットは肌には良くない…けど両方諦められない
肌が黒くなってしまっている原因である、メラニン色素を外に追い出すメラトニンを沢山分泌させるためには質の良い眠りをしっかりとることです。メラトニンを上手く分泌するには、「規則正しい生活」を心がけるだけでいいんです。
なにもお酒がNGとかそういうものではなく、1駅分歩くようにするとかしっかり体を動かして、しっかりご飯を食べる事も大切です。
ダイエットと言って食事をあまりしない人も最近は多いですが、食事は体のエネルギーに変わります。食事をしなくなってしまうと、運動をする元気もなくなってしまうしそうすると質の良い睡眠を妨げる原因になります。
ダイエットを頑張りたい気持ちもわかりますが、しっかりと食事をすることで体の代謝がよくなれば何もしていなくてもカロリーを消費してくれる「基礎代謝」がグンと上がってくれます。無理な運動や無理な食事制限はリバウンドの原因にもなってしまうので、あくまでもダイエットは無理のない範囲でやる方がいいと思います。
その代わりというわけではありませんが、規則だたしい生活で基礎代謝をあげて毎日の生活を繰り返しているだけで、痩せやすくなる体作りをしてみましょう。規則正しい生活は良い睡眠につながるので、メラトニンの分泌にもプラスになるかもしれませんよ。
今後の日焼け対策もしっかりして肌を綺麗に保とう
メラトニンをしっかり分泌させることでメラニン色素が外に出て行ってくれやすくなるということがわかりました。どうやらら睡眠の摂り方ひとつで色白の肌を手に入れることは一応可能なようですね。
- まずは肌トラブルを減らす
- スキンケアをしっかりして美肌を手に入れる
- 質を考えた睡眠をとるように心がける
- 規則正しい生活をする
これらがしっかりできればあとは体にメラトニンの分泌を頑張ってもらいましょう。しかし美白を手に入れるためには日焼け止めなどの手入れも必要です。体の内側から美白肌を作ろうとしていても、外からの紫外線をしっかりシャットアウトできてなければ意味がありません。
日焼け止めをちゃんと使うようにして肌を守ってあげるべきですが、あまりにも刺激の強い日焼け止めを使ってしまうとそれこそ肌トラブルの原因になりかねません。
そんなトラブルがない日焼け止めが最近人気を呼んでいて、なんとその日焼け止めは「飲む」日焼け止めなんです。サプリメントのようになっていて体内に取り込むことで太陽の日差しに負けない肌を作ってくれるみたいなんです。
紫外線は冬でも降り注いでいるので、冬はなんとなく夏よりも日焼け対策がおろそかになってしまいますがこの飲む日焼け止めなら冬でも簡単に日焼け対策ができるのではないでしょうか？メラトニンでメラニン色素を外に出しているのに新たに日焼けをしていたら元も子もありません。今年からは飲む日焼け止めで、美白肌を手に入れてみるのもいいかもしれませんね。
