【ヨガマットでストレッチ】ストレッチしやすい準備を整えて

大事なストレッチ運動

30代半ばの女性の主婦です。年齢が３０歳過ぎたぐらいから有酸素運動を取り入れました。さらに有酸素運動は始める前にストレッチをしっかりやることで効果も変わります。

ただし適当にラジオ体操をしても十分なストレッチにはならないので、激しい有酸素運動を行う前には十分なストレッチが必要だと思われます。

ストレッチの準備として理想的なのがストレッチマットやヨガマットを用意することです。フローリングの上でストレッチを行う人がいますが、硬い床の上で筋肉を伸ばそうと思ってもなかなか伸びません。

身体はとても敏感です。硬いフローリングの上に寝転がって脚を投げ出して座ってみると分かりますが、リラックスできないはず。お尻だって痛くなるし、かかとだって床に当たって痛くなります。だからストレッチマットやヨガマットの上でストレッチをすると良いです。

柔らかい場所で身体を伸ばすと思っているよりよく伸びます。適度に柔らかいところを選べばヨガマットを敷く必要は無いかもしれませんが、ふわふわしているマットレスのようなものの上では身体が沈んでしまってこれもストレッチ向きではありません。

ヨガをやらない人も最近は安いヨガマットがあるので用意しておくと良いですよ。ヨガマットは薄いのに丈夫で適度に柔らかく、滑り止めの役割も果たしています。いろんな体勢でストレッチをする場合ヨガマットはかなり役に立つはずです。

数百円程度で買えるヨガマットでもちゃんと使えるので用意しておいて損はありません。ヨガマットの上で落ち着いてストレッチをすると身体のあらゆる場所を伸ばすことができます。モチベーションをアップすることにも繋がるので、一家にひとつあると便利で良いです。

立ったまま前屈をしてふらついて尻餅をついてもヨガマットの上なら痛くないです。薄くてもクッション性が良いからお尻を守ってくれます。また、ストレッチはお風呂上がりがいいと言われていますが、時間やタイミングなど気にせず身体を伸ばしたいときに行ってみましょう。

ストレッチに時間指定など無く自由です。今身体を伸ばしたいな～と思ったらやってみましょう。身体の声を聞くことも大事です。もちろん有酸素運動の前にはケガの防止のためにしっかり身体をほぐしておきましょう。

前屈をして身体の後ろ側を伸ばしたら身体の前面も伸ばしましょう。

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