【ワンプレートダイエット】ワンプレートでフォトジェニックな毎日
無理をしないダイエット方法を探して
私は今年で28歳になるOLです。忙しい毎日で添加物や加工食品が多くなってしまっていました。じわじわとお肉のついてきたお腹をみてこのままではダメだと思い、食生活を改めて見直してみると栄養の偏りがひどかったので、ストレスのない範囲で食事制限をしようと考えました。
できるなら美味しいものは食べて生活したい気持ちはあるので、楽しくできるダイエットがないか探してみることにしました。ベジタリアン・ウィーガン思考や糖質制限などダイエットはたくさんありますが、昨日までお肉中心の生活をしていた人が菜食生活とか、炭水化物大好きな人がいきなり糖質制限とかストレスになりますし正直無理があると思います。
無理をするダイエットは、体にも心にも負担が大きく続けられなくなってしまうことが殆どです。私は継続してダイエットをしたかったので、調べていくうちに知ったワンプレートダイエットというものを始めてみることにしました。
1つのお皿が楽しいダイエットをする要に
ワンプレートダイエットというのはそのままの意味です。1つこれ、というお皿を決めてそのお皿に収まる量で食事を済ませることです。
ワンプレートといってもお皿は沢山種類があります。私は1枚のお皿に仕切りがしてあって少しずつ色々な種類の食事ができるお皿を選びました。1つ1つの量は少ないですが色々なものが食べられるのがダイエットをしている気分にならなくてとても感動しました。
もちろん栄養バランスにも気を付けるのですが、自分の体にいつもより少なくなった食事量を慣れさせるところから始めようと思ったので、栄養バランスやカロリーはあまり気にせず、このダイエットに取り掛かりました。
ワンプレートの他にもワンボウルダイエット、というのもあるので私とは逆で1つのボウルのようなものに1種類で食事を楽しむ人もいるみたいです。お気に入りのお皿を見つけられるととてもいい気分になります。
理想はやや小さめのサイズがおすすめです。大きいとダイエットとはかけ離れてしまいますので。
食事量が確実に減った
プレート1枚に収めようとすると、思っているより食事量は減りました。多少大きいお皿だとしてもたった1枚のお皿分になります。そのお皿の中に野菜、お肉やお魚、欲しいときはお菓子や果物を入れようと思うと、必然的にお米や麺などの炭水化物が少し減るんです。1枚のお皿を炭水化物のみで埋めよう、とはなりませんでした。
食事量に慣れてからは栄養バランスやカロリー量も気にしながら食事をするようにして、徐々に体重を落としていくことができました。しかも私は仕切りになっているプレートを使って見た目も良くなるように盛り付けをしていたので、今流行りのフォトジェニックな写真を撮る事ができて毎日オシャレなランチをしているようなきもちになれました。
ダイエットをしているのにこんなにも楽しい食事ができたのは、今愛用しているワンプレートと出会うことができたからだと思っています。
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