【4つの対処療法】風邪からくる喉荒れを乗り切る
毎年10月~2月は喉荒れから免れない!
私は子どもが3人いる42歳の主婦です。若いときはそれほど感じなかったのですが、子育てが始まった30代前半から、風邪をひくと必ず喉が荒れてしまうようになりました。
毎年10月~2月は必ずどこかから風邪をもらい、喉荒れを起こすのですが、子育て中になるととても辛いです。子供が道路に飛び出しそうになった時に「止まって!」と叫びたいのに声が出なかったり、「本を読んで」と言われても辛くて読めなかったりします。
なので、早く治るようにたくさんの対処療法としっかりした体の回復で毎年乗り切っています。
色々試した結果、私が必ず行う4つの対処療法
イソジンのうがい薬
朝起きたとき「何となく喉がイガイガするな」そう感じたら、必ず使うのがこの薬です。書いてある用量に従って薄めると、声を出すようにして20~30秒うがいすると、本格的な喉荒れに移るのを防げてくれます。
30代前半の頃はこのうがい薬のことを知らずにいたので、喉がイガイガすると思ったらだいたい本格的な喉荒れを起こしていました。最近はこのうがい薬を使うので、喉荒れはかなり減りました。
医薬品のど飴
本格的な喉荒れや咳が始まったら、必ず購入して携帯するようにしているのが医薬品のど飴です。
医薬品のど飴には南天のど飴や浅田飴がありますが、私は味が好きなのでだいたい南天のど飴を携帯します。値段は少し高めですが、お菓子コーナーに売っているのど飴では本格的な喉荒れへの効果が薄いような気がします。
舐めると喉がとても楽にり、咳も止まりますし、舐め終わってからも大人しくしていれば効果がだいぶ続きます。なので喉荒れ中の読み聞かせは、南天のど飴を食べながらしています。
龍角散
家にいて、とてもつらいなぁと感じたときには、粉末の龍角散を直接に振りかけます。これが心地よく効くので、のどの不快感がだいぶ和らぎます。水無しで飲めるしかなり楽です。
はちみつ生姜湯やあたたかいココアを飲む
やはり温かい飲み物は体を温めて咳を鎮めてくれます。お茶も飲むのですが、上にあげた二つは柔らかみがあって喉にジンと効きます。
はちみつ生姜湯は、作るのが若干面倒なので、「しょうがはちみつ漬」なんかを買ってお湯に溶かしたりします。生姜なのにとても美味しくてホッとします。
一番大切なのは、しっかり体を回復させること。
喉に対する対処療法を行っても、一時的には良くなっても、また再発してしまいます。内科に行って薬をもらう方法ももちろんありますが、私の肌感からすると喉風邪って内科の薬を飲んでも、治るのに結構時間がかかる気がします。
お薬をもらったとしても、私は必ず次のことを行うようにしています。湿度が高いので、温かいお風呂にゆっくり浸かったり、目が覚めたとき喉がイガイガしていると寝入れないので水を用意した上で、マスクをして寝たりしています。
このように、体の回復と対処療法の両輪で必ずやってくる冬の喉荒れを乗り切っています。
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