【喉荒れ対策】効果のある飲食物

私が喉荒れになった原因

私は自営業をしている36歳の男性です。喉荒れになった主な原因は慢性的なアレルギー性鼻炎です。

私は大抵片側の鼻が詰まっている状態なので起きている間も無意識に口呼吸になることが多いですし、寝ている間はずっと口呼吸になっているので朝起きると喉荒れになっていました。

喉荒れの程度は仕事を休むほどではありませんでしたが、声を出したり飲食物を飲み込んだりする時に痛みがありました。

私は病院に行く時間がなかったので、取り敢えず喉荒れを改善する効果がある飲食物をたくさん摂ることで症状を改善することにしました。

まず、殺菌作用があるカテキンを多く含むほうじ茶を小まめ飲むようにしました。私は普段はほうじ茶ではなく緑茶をよく飲んでいるのですが、緑茶にはカフェインが多く含まれているので、この時はカフェインが少ないほうじ茶を飲むようにしました。

また、喉荒れを改善するには免疫力を高める必要があるので、朝食には免疫力を高める効果があるヨーグルトに殺菌･消炎作用があるハチミツをかけたものを食べるようにしました。

生姜には免疫力を高める効果や殺菌作用があるので生姜湯を飲んでみたのですが、あまり美味しくなかったので生姜湯を飲む時はハチミツを入れて甘くしてから飲むようにしました。

そうしたら生姜湯を美味しく飲めるようになったので、生姜湯もなるべく小まめに飲むようにしました。

夕食には消炎効果がある大根やネギ、生姜が入ったスープを飲むようにしましたし、とろろなどに含まれているムチンという物質には喉の粘膜を強化する効果があるのでとろろご飯も食べるようにしました。

そして、デザートには喉を冷やして炎症を抑える効果があるアイスクリームを食べるようにしました。私は辛い物やお酒が好きなのですが、なるべく喉に負担をかけたくなかったので喉が治るまでこれらは控えるようにしました。

喉荒れを改善するには喉が乾燥しないようにすることが大切なので、食事の時以外はなるべくマスクをするようにしましたし、寝ている間は特に喉が乾燥しやすいのでマスクを水で濡らしてから使うようにしました。

それに、私は加湿器を持っていなかったので、濡らしたタオルを何枚もつるして部屋の中を加湿しました。また、ほうじ茶や生姜湯をなるべく小まめに飲むようにしたのは喉が乾燥しないようにするためでもあります。

その他にも、小まめにうがい薬を使ってうがいをして喉を殺菌したり、喉と首を温めて菌の繁殖を防ぐために一日中マフラーをしたりもしました。

以上のことをしてみた結果、3日くらいで喉荒れはほぼ完治したので、正しい方法で治療をすれば病院に行かなくても治るのだなと思いました。

慢性アレルギー性鼻炎を放置しているとまた喉が荒れてしまうので、耳鼻科で治療を受けることにしました。すると、症状が大分良くなったので、現在では喉が荒れることはほとんどなくなりました。

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