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【喉荒れ対策】医師に教わった対策法

はじめての喉荒れ

36歳の女性販売員です。数年前のことなのですが、いつも通りに仕事をこなす日々を送っている中、喉が痛くて声がかすれるという症状に襲われました。

 

風邪薬を服用しても悪化するばかりなので、思い切って病院に行きました。診察の結果は「喉が炎症を起こしている。1週間消毒に通い薬を飲むこと。生活面では、風呂とアルコールを止めて孤独に過ごすこと」とのことでした。

 

酒好きなので断酒はちょっとショックでしたが、身体のために決意しました。しかし会話を避けることについては、非常に悩みました。

 

私の仕事は販売員なので、どうしても声は出さなければなりません。喉以外は元気なので、仕事を休むのも収入を考えるとためらいましたが、会話の少ない部門で仕事しつつ、喉をできるだけ酷使しないよう努めました。

 

喉に優しく通院生活

病院から帰り、喉荒れの心当たりを真剣に考えました。恐らく疲労やストレスで喉の粘膜が荒れてしまったのだと思います。私は仕事が繁忙期に入ったりすると、口角や鼻の粘膜が荒れて出血することが度々あったからです。ただ声が出なくなるほど喉が荒れたのは人生初でした。

 

帰宅後から早速、医師の教えを遵守する生活に入りました。薬(抗生物質と咽頭痛を抑える薬)の服用と、毎日の通院による消毒(脱脂綿事終わるとどうしても喉に、いつも以上の疲労感がありました。シャワー生活は、浴槽を洗わずに済んだので、苦労はなかったです。

 

酒はちゃんと我慢しましたが、興味本位でノンアルコールのワインを飲んでみたことが、通院期間中のいちばんの思い出となりました。そんな暮らしを続けて約1週間経ちました。医師からは「延長戦」を言い渡されてしまいました。

 

やっぱりある程度喉を使ってしまったのが、原因と思われます。追加の薬を服用して通院を続けた結果、最初の診察から10日ほどで「あとは自宅療養で」と言ってもらうことができました。

 

それからの喉と粘膜と私

それから現在に至るまで、年1回くらいのペースで「風邪でもないのに喉が痛む」ことがありました。しかし病院にはあれから1度も行っていません。なぜなら喉が荒れた時の過ごし方や飲むべき薬など、1度プロに指導してもらっているからです。

 

「1週間自分でケアして、それでもダメだったら病院!」と思って対処していますが、結局は自力でどうにかできています。喉以外の粘膜も結構荒れやすいので、体調を管理しながら上手に付き合っていくしかない状態です。

 

喉に関しては、プロのおかげで対処法を確立できましたので、この方法で今後も乗り切っていこうと思います。

 

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